背中押す風

職場近くの駅に着くと風が強い。
背中を押されて歩くのに都合が良い。
途中で向かい風がつらそうな顔見知りに会う。
駅から通学のJRかバスに乗るのだろう。
JRは満員。
高校生それも真新しい制服の男子生徒が多い。

友人からメールが来ていた。
娘さんがオリエンテーションで宿泊学習へ行ったとのこと。
寝食を共にするのは仲良くなる早道だ。
楽しい学生生活を送ることになるのだろう。
自分がもしもう一度学生になるとしたら何をしたいだろうか？

今日は午後から講義がある。
応援には昔お世話になった先生のご子息が来てくれる。
若いときとこちらに来る前と二回一緒に勤務した。
内科医の息子さんが小児科医になり小児科医の私の息子が内科医になりたがる。
皮肉なものだ。

昨日は川柳の宿題の第2弾を投函した。
残りは20日〆切分だ。
社人の集まりの出欠届けの葉書を出し遅れて担当の竹田先生からメールをいただいた。
現職のうちには出席できない？

春風が吹いて季節の色を出し