マイナス2度

夜半からの雪へ除雪車が慌しく通り過ぎて行く音を聞く。
なんとなく肌寒くて目を覚ましたが実は気温は高かった。
雪道を身軽にと荷物を持たずに出勤。
少し早く家を出たので0629の地下鉄に乗り0700のJRに乗ることができた。

久しぶりに（自分では仲が良いと勝手に思っている）元の同僚に会った。
読書家の彼はバックパックに三冊もハードカバーを入れていた。
ジャンルはばらばら、私と同じ。
元気そうでうれしかった。
すぐ雲に隠れたが車窓から低い太陽を見た。


昨日は会議を終えお隣の部屋の先生と壁越しに少し話をしてから帰宅。
なんとなく実力にふさわしい待遇を受けていないように感じた。
遅くなったので外食した。
孤食はうら寂しい。
帰宅して風呂に入りテレビを見て就寝。
一週間が長い気がする。
風邪気味の娘から電話あり。

明日は研究会→急病センター出向。
日曜日はまだ予定なし。
最悪のケースでは除雪の一日になるかもしれない。

朝焼けの空にヨード入り卵黄