活字になった川柳など

日常と川柳
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川柳についての個人的意見

娘からのプレゼント

2014-05-15 07:55:51 | Weblog
お土産
講義を終え早めに帰宅。
家内から荷物が届いているとメールがあった。
GW中の旅行のお土産と手紙付のハンケチだった。
東京のお菓子も入れてあった。
早速お礼のメールを打った。
嬉しい思いで過ごすことができた。

テレビ番組 人生の詩?(あやふや)
関口宏さんの司会で全くの同年の心臓外科医の先生のインタビューを見た。
臨床の出来る外科医の矜持を持つ人だった。
自分の判断ミスや状況の悪さで再手術のお父さんを亡くしたことを糧に
限界まで到達するよう努力していると穏やかに語ったように受け取った。
ただ手術時は厳しく部下の不手際をなじる声は鋭かった。
多分術後反省会では冷静に話すのだろうが・・・

時間経過
臨床経過は人によりさまざま、時間とともに症状は変わるということがなかなか理解できない人が多い。
最近はインターネットで個人的な経験を語り合う機会が増えて少数例での簡単な帰納が多すぎる気がする。
福島の鼻血?
経験の共有は大事だがその経験が普遍的かどうかの吟味が必要。
上記の番組で天野教授は人生プラスマイナス5パーセントなどという美輪明宏の言葉を引用していた。

運不運正規分布で近似する 
コメント
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