当直明け 雪の朝

通勤時間ゼロ
朝シャワーを浴びた。
病棟は安静。
電話問い合わせもなく、いつもよりゆっくり眠ることができた。
雪は降っているがさほどの降雪量ではない。
冬の当直は通勤の足の心配をしなくて済むのが良い。

午後の講義
今日は綱渡り。
一つ目の講義を終えるとすぐ次の講義へと向かう。
水曜日は時々休講（月曜日の休みのカバー）になるので空き時間の確認をしたがすでに埋まっていた。
資料は毎年国家試験問題など新しいものを加えて改訂している。
既に作成依頼済みで到着まで自習してもらう手筈になっている。

部屋が寒い
暖房を入れても寒いのは建物の構造的な問題？
お隣の部屋の先生は電気ストーブを使っている。
節電を呼びかけられているので何となく・・・

川柳
あと一息のところで足踏みしている。
習作ノートの最後が埋まらなくては次のノートを使えない。
当直の余暇の川柳公募への投稿も中々結果を出せないでいる。
来年は還暦、何か形のある物を残したいものだ。

通勤の足狙い撃つ猛吹雪