活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

-1℃ 路面ザクザク

2017-12-12 07:22:53 | Weblog
0600→0639徒歩電車通勤
昨日の雨で溶けた雪が凍り歩くと賑やかな音がする。
横断歩道の塗装面が危険、滑ると体のバランスが崩れ転倒する危険。
帽子、手袋、冬用コートそして厚いプロテクター(皮下脂肪製)で守られてはいるが・・・

川柳
昨日慌てて十三日締め切りのNHKラジオ文芸選評課題「大きい」の三句を投稿した。
会議終了後で遅かったので回収は本日昼。
十五日締め切り分の雑詠の題材はある。

読む将
大崎善生将棋シリーズ(聖、子ら、団鬼六・・)で手ほどきを受け藤井四段の活躍に刺激されている。
今はA~TVやNHKEテレの将棋番組が楽しみな「見る将」にもなっている。
羽生永世七冠を始めとする「中学生棋士」の強さには驚嘆するものがある。
今回の二冊は図書館で借りず、古本を買わず、印税を届けたいとAで購入した。
〇瀬川晶司 完全版 泣き虫しょったんの奇跡 サラリーマンから将棋のプロへ 講談社文庫
2017.9.15 5刷 ISBN978-4-06-2765824-4
来年松田龍平主演、豊田利晃監督で映画化されるとのこと。
藤井四段との順位戦での対局が注目された。
囲碁なのでジャンルは違うが韓国ドラマで「未生」という奨励会脱退サラリーマンの奮戦記を楽しみに見たことを思い出す。
解説は将棋ジャーナル元編集長の上記大崎先生(御父上に大学時代に吸器学内科を習ったので大崎先生という呼称に懐かしさ・・・)
◎今泉健司 介護士からプロ棋士へ 大器じゃないけど晩成しました
講談社 2015.3.25 ISBN978-4-02-219438-9
奨励会を年齢制限で退会、編入試験で三段リーグ再挑戦挫折、そして最後に瀬川五段と同様の編入試験でフリークラス入りそしてC2リーグ現在全勝、藤井四段らとC1昇級を目指して奮戦中、41歳でプロになったのは最年長記録とのことだ(現在45歳)。

今週の予定変更
木曜日お昼にICTラウンド、金曜日は相互チェックで他所の大学の歯学部の方々が来られる。

努力する人に支援の輪が温い  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする