活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

-2℃ 積雪僅かだがブラックアイスバーン状態

2018-12-19 07:10:48 | Weblog
車で出勤
信号前で強めにブレーキを踏むとガリガリとアンチロック装置の作動音がする。
見た目は普通の路面だが凍結しているので車が空走するのが怖い。
もっとも車間を開けゆっくり走るのが冬道運転の掟なのであまり危険はない(はず)。

川柳
課題詠「冷える」「人込み」だけ投函した。
三題のうちの一つ「ひいき」は自分が選者。

日常茶飯 雑詠
広島の淡路先生がきやり吟社の日常茶飯を詠むことの意味をFBに書き込んで下さった。
亡くなった主幹は雑詠は自分を詠む、課題詠では他人を演じても良いと常々言われていた。

暮らしとは? 主幹の遺言
常に自分の常住坐臥を振り返り句造りをしている。
だから雑詠で九月の地震の体験を詠んだ。
体験句、生活句ばかりでは面白くない、もう一人の「睦郎」像を示せと遺言されてしまった。
まだ現役なので「職業人の自分を出してもよいのだ」というお許しだったのか?
少し悩んでいる。

提出した句
主幹代行は自分の昔からの指導者だ。
私の職業もご存じだ。
迷いつつ作った十句からどんな句を選んで下さるだろう?
十一月は遺言への反発と職業生活の句(多分殆どの柳友の関心外のテーマ)。
十二月は五句は暮らし、五句は職業上の思い半々にして提出した。

今日の予定
午後は教育大学で特別支援教育(昔でいう特殊教育)病弱教育の講義。
今回は前回の糖尿病・肥満・やせに関連して食育そしてアレルギー疾患について話す。

トリミングした感情を句に仕立て    

コメント
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