活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

17℃ 曇り

2019-06-05 06:37:29 | Weblog
車で出勤
今日は1830から地域医療連携の研修会がある。
午後はフリーなので時間がたっぷりある。

昨日の講習会
昔当院の院長をされていたH先生が長時間労働と過労死等の関連について話して下さった。
元々心身症がご専門なので内容と密接に関連があり詳細かつ明快な講義だった。
私より十五期(少なくとも十五歳)上の先輩だが溌溂とお元気にコンパクトな話をされた。
当時居られた内科の先生三人の内お一人は亡くなりもう御一方は老健施設長に転身された。
その後着任された方々も他院の院長、顧問、他大学教員etcと当院を去り前の内科のカラーは一掃された。

川柳
順調に習作を進めている。
今日の午後はフリーなのでエッセイの原稿を書き上げたいと思う。
十六世の一泉川柳師の誕生日でFBのメッセージを送った。
師はアメリカでの招待講演で川柳を伝統、時事、サラ川、現代と四分して解説していた。
川柳の歴史は初代川柳生誕三百年(川柳自体二百六十年)、わが「きやり」は伝統川柳を銘として百年、来年四月に百周年の記念大会を催す。
80周年から5年ごとに発行している恒例の社人句集の原稿締め切りが8月。
この五年間の会心作を社人(現在97名)各自五句掲載する。
社人数は100名前後を維持している(ただし高齢化が進み私は最年少グループ?)。

守旧派は温故知新を旨とする
革新派冒険随時復古趣味
文芸に流行り廃れとリバイバル
定型のリズムの魔力流行歌(はやりうた)
都々逸とサザンの歌詞が読み解かれ
コメント
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