活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

25℃ 曇り 室内30℃

2019-08-07 07:22:13 | Weblog
0600→0639家内が地下鉄駅まで送ってくれた
地下コンコースでイタリア夫婦旅行から帰宅したばかりのI先輩と会う。
豪華なバスツアーを楽しんだようだ。
JRホームでは建築士のMさん、友人のK先生と顔を合わせた。
MさんはこれからK先生は既にお盆休み、当院は15,16日休診。

川柳
15日締め切りの雑詠十句がまだできていない。
投句用箋の裏の原稿用紙に書く記事のテーマが見つからない。

旧暦七夕
息子の誕生日。
健康に気を付けて楽しい一年を過ごしてもらいたい。
赴任した病院にはもう慣れただろうか?
若いころは数年ごとに転勤していたような気がする。

疑問 問診身体所見の次に検査では?
昨日家内とセカンドオピニオンでDIと診断した成人症例を紹介しているテレビ番組を見た。
多飲多尿でDMを疑いBSだけ見てU/A(のSG)を見ないことが信じられなかった。
身体所見も最後にたどりついたGIMのDrだけがチェックしていたように作っていたのは?だった。

総合診療とプライマリ・ケア
私は小児神経領域での専門家(ALDの長鎖脂肪酸の関与を発見した)からへき地医療実地診療→地域医療学教授→開業家庭医になられた五十嵐正紘先生に勧められてプライマリ・ケア学会に入会した。
PC学会はその後総合診療医≒GIM・家庭医の学会と合併して連合学会になった。
私はもともと(中枢神経系)ウイルス感染症で学位を得た小児科(+小児神経)専門医でPC連合学会では少数派の認定指導医である。
小児科は内科と比較して分化がさほど進んでいない診療科であり総合診療とは親和性が高いと考えている。

専門はあるが関心広く持つ
教養部持つ大学の底力
臨床の勘ある人へ嫉妬する
ジェネラルな力欲しがる臨床医




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする