活字になった川柳など

日常と川柳
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川柳についての個人的意見

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2019-11-19 06:53:28 | Weblog
今日も車で出勤
外来終了後すぐ帰宅して将棋観戦の予定。
王将戦挑戦者決定リーグ最終戦がある。
ケーブルテレビで感想戦の前までは視聴できる。

将棋(承前)
藤井七段は挑決リーグ残留は決まっている。
もし最終戦で広瀬竜王に勝てば歴代最年少のタイトル挑戦者(これまでの記録は札幌出身屋敷九段の十七歳での棋聖位挑戦、翌年タイトル獲得)。
米長邦雄元連盟会長の「将棋の天才たち」講談社によると広瀬竜王は札幌の澄川小学校時代に全国大会に出場。
18歳で四段になり早稲田卒業の学士棋士とのことだ。
竜王は棋士ランク第一位で名人の上になる。
藤井七段の「名人を超える」と言う目標は竜王位獲得?
竜王は下の組でもトーナメントで勝ち抜けばタイトル挑戦もできる。
名人はA級順位戦(つまり八段以上の棋士のリーグ戦)で勝ち抜き番勝負で名人に勝つ必要がある。

川柳
昨日雑誌の川柳への応募はがきを投函した。
句帳の整理は今一つ。

サイエンスとアート
学会の教育セミナーでアートに関する講演の座長をさせてもらった。
千葉大学は洗浄喀痰培養の研究で有名、若い先生がサイエンスの面で評価され優秀演題に選ばれた。
部長の先生が喀痰採取の技術(コツなど)を公開した。
成育の部長の方は先代から伝授された奥義を換骨奪胎したものを独自のルーチンとして読影の実際を示した。
私は学生時代はFelson、小児科医になってからはCaffeyと専ら本を読んだ。
小児科研修は元結核病棟の感染症病棟の見習いからのスタート。
結核専門の内科の先生の読影指導を受けた(結核研究所の合宿の短期講習も受けている)。
北大にはO先生と言うシャーロック・ホームズ的な放射線のドクターが居られたらしい。
自治医大へ教授で出て私たちは指導を受けなかった。
呼吸器内科の先生は肺動静脈気管支系の模型作りからスタートする。
今なら3Dプリンターの出番であろうし単純写真以外のモデリテイと組み合わせて学習することになると思う。
AIは元のアルゴリズムがしっかりしていれば戦力になると思う。

人の目の代役をするコンピュータ
カタカナの語尾は伸ばさぬ技術系
コメント
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