活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2021-09-29 06:54:14 | Weblog

今日の予定 昼で早退する。いつもは応援の先生の到着を待っているのだが・・・家内が車を使う。午後6時半からオンライン研修会がある。早く家に帰りたかったので好都合。

川柳 秀句をきやり集、日常茶飯それぞれ十句抜き書きした。高点句集の抜き書きも八回まで進み平成二十九年まで辿り着いた。今年一杯で「子ども・家族・子育て」の連載が終わる。きやり版読むクスリの続編は歳時記仕立てにして十二編を編集長に送ってあるが丁度良く一月から掲載になるかどうかはまだ連絡がない。

ES細胞 最近は「きやり」に元函館に住んで居られた方の学生時代の思い出話が連載されている。今月は臨海実習の話でウニの受精卵の観察が面白かった。私たちも今から四十五年くらい前に忍路というところの臨海研究所で同じ体験をした。振る舞ってもらったシーフードカレーが美味しかった。当時はES細胞という概念は登場していなかったと思う。発生途中のある時期の卵を分割するとまたそこから発生が進み多くの個体を得ることができるという現象は観察されていた。一時期話題になったSTAP細胞のことを思い出す。なぜか発生工学の分野では捏造?事件が起きる。

読んでいる本 ギュスターヴ・ル・ボンの群集心理(アンナ・ハーレント、オルテガ・イ・ガセットと繋がる?)を読み始めた。100分de名著のテキストや漫画と迷ったが講談社学術文庫にした。といってもなかなか進まない。すらすら読めるのは文春文庫 近田春夫 筒美京平 大ヒットメーカーの秘密 2021.9.5 第2刷 ISBN978-4-16-661325-0 昔よく深夜放送で声を聴いていた。対話集という体裁。

話すよう書かれた本を読んで聞く

勉強は早めに済ませ聞くラジオ

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