活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2022-07-22 06:18:57 | Weblog

#週末の予定 今日は午後隣町の健診へ行く。ICTラウンドは休ませてもらう。明日は日中車庫の修理工事、1900から急病センター夜勤。日曜日はフリー。

#川柳 郵便追跡で校正原稿の編集部配達済みを確認した。のんびりしているうちに「きやり」八月号が届く月末になってしまった。

#観る将棋 昨日は藤井王位の勝ちを確認して嬉しい気分で就寝。明日はアメバトーナメント予選で渡辺名人チームと藤井竜王チームの対戦が有る。

#福祉川柳(続き 再掲 2004.8.11)’福祉川柳’で検索をかけるといくつかのコンテスト告知、結果発表がヒットする。いわゆる前述の’福祉川柳’の検証や出版案内を除いてのことである。見させて貰った範囲では多くはまじめな福祉に視点を置く川柳だ。しかし内容には問題なくても作者名を書かず句境を補足するようなペンネーム(あえて雅号と書かない意味を推察して!)を書くものが目に付いた。
 1998年4月21日に朝日新聞夕刊に織田正吉氏が’川柳の現在’と題したコラムの内容に書かれた’飲み屋で駄洒落を言い合うような’ものや世に出るべき秀作が数の中に埋没するという現象はあまり見受けられない印象だった。
 影響力が大きい’サラリーマン川柳’が作者名を本名や自分の愛着のある号にしないことの弊害の方をより感じた。

くたばってしまえと言われ出来た号

二葉亭四迷

仙台に住んで筆名北杜夫

父は斎藤茂吉


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