雪明かり

道にキャンドルをともして雪明りを楽しむ
冬の観光行事もあるが、朝雪が積もっていると
明るい印象がある。太陽はまだ出ていなくても
そう感じる。温度は同じでも暖かい感じも・・・
体感温度とも違うだろう。

季節は戻るが活字になった句
初雪の予報は当たっただろうか？
雪虫をそっと探した予報官

忘年会

週末職場の忘年会がある。
下戸なので食べるものに関心。
お酒の肴ばかりではない
しっかりした食事に期待する。
楽しいお酒は歓迎。タバコは吸う人が少なく
なってきてきれいな空気になっている。
熱気に気分が高揚する。

下戸なのに忘年会に酔っている

眠い眠い朝

暗くて寒い。地下鉄の中では目をつぶっている人が多い。
ＪＲの中では高校生は試験が近いのか
珍しく勉強の話をする人が多い。
札幌駅を発車して少しして日が差し込んでくると
ようやくエンジンがかかり始める。
コンピュータはすぐ立ち上がりこんなことを書く。

はつらつと上見て歩く日もあった

ラジオ体操

まだ薄暗い公園に人が集まっている。
今日など雪がうっすら積もっている。
６時半になると聞き覚えのある音楽。
’新しい朝が来た・・・’子供のときから
知っている歌詞だ。中国の朝の太極拳も
こんな感じなのだろうか？

薄暗い朝音楽で活を入れ