今朝は曇り

降雪なし。
気温もさほど低くない。
急ぎ足で歩くと軽く汗ばむ程度。
今日から小中学生の顔を見かける。
高校生はまだ春休み中なのだろうか？

昨日は夕食後韓国ドラマを見てからさらにDVDを見た。
全30回のドラマの前半だ。
途中でやめられなくなり第9回まで観た。
一枚に三回分収録されている。
今朝は少し眠かった。

今日は来週の講義の準備、川柳の宿題に少し目処をつけたい。
週末は夜勤が無いので気分的に余裕がある。
土曜日は昼から会議、夜はコンサートへ行く。
小学生のときから好きだった加山雄三のショーだ。
古い若大将シリーズの映画を何度も観ている。
変わらない歌声を楽しみにしている。

昨日娘から健康保険証のカードが届いたので扶養者の異動届けを出した。
就職したので扶養者から外れる。
まだ新しい職場から保険証をもらっていないのかもしれないが・・・
いよいよ夫婦二人の世帯だ。

表札を掲げ独立した世帯

まだ冬靴が必要

家を出ると道は凍結。
滑るので視線を上に向けられない。
地下鉄はなぜか満員。
JR車中はいつもどおり閑散としている。
まだ大学しか始まっていない。
学園都市線には小学校から大学院まである。
到着すると晴れ、道路は凍結していない。
ついた時点のほうが好天、これは珍しい。

昨日は講義初回。
途中でざわついたが黙っていた。
今年度は少しやり方を換えている。
卒業時に国家試験を受ける人へは試験、大学院後に試験を受けるかもしれない人にはレポートと最終評価の方法を二分した。
講義の後に質問をしてくれる学生が数人、好感触。

夜息子から電話。
昔の同僚と話しをしたとのこと。（飲み会？）
父親の第三者からの評価を聞くつらさ？
もっとも家で聖人君子を装っているわけでないので別にどうと言うこともないのかもしれない。
少し共通の話題が出来る。

今日は少しでも川柳の宿題に手をつける。
何となく講義が終わるまで落ち着かなかった。
来週の講義の準備も併行して始めなくては・・・
しばらく忙しくなる。

関心があると質問して示す

雨から雪へ

大型の台風並みの低気圧であちこちで荒天。
こちらは風はさほどではない。
朝出るときは雨で地下鉄駅まで送ってもらう。
JRに乗ると雪。
春の雪で雪片が大きい。
窓に付きすぐ水滴に変わる。

子どもたちの住む街でもお天気は悪いが無事帰宅を確認し合った。
娘から手紙が来ていた。
元気に頑張っている。
知らないところで不安だろうが目標を達成できるように努力して欲しい。

昨日は家内に迎えを頼んだら傘を持って駅の出口まで来てくれていた。
顔が分からなかったので幸せな人がいるのと思っていたら自分だった。
本当はカバンの中に傘を入れてあったので”傘はあるけど”迎えに来てとメールすべきだった？
寒かったが気分は温かい。

午後から講義。
最初の講義は緊張する。
学生さんの雰囲気が学年ごとに違うからだ。
社会人の明るい人が多い学年は全体のムードが良い。
うちの大学は社会人入学を推進している。

荒天に子どもを思い母メール

今朝は粉雪

路面の温度が高いせいか雪はすぐ消える。
職員玄関の温度計は昨日と同じ零度。
昨日は帰りに和菓子の詰め合わせを買った。
家内が撮った娘の卒業式の写真を実家の母に送る。
出席できないのでスナップ写真を欲しいと話していた。
今はデジカメなので自宅でプリントする。

今日は夕方セミナーがある。
明日の講義のプリントを準備しなくてはならない。
遅く帰ると話して家を出た。
少しシラバスを変えたので講義ノートも作らなくては・・・
英語版のマインドマップは少し使いにくい。
日本語版もあるのだろうがソフトに高いお金を払うという習慣がない。
いつも無料のもので間に合わせてしまう。

昨日は急須で入れるお茶を飲んだ。
うまみはあるのだが同時に渋みも有る。
そのように茶葉を調整してあるのだろうが・・・
今日はもう少し薄味で楽しんで見ようと思う。
ネットショップのお試しだ。
料金はコンビニで払い込んできた。
口座引き落としやカード決済でない支払いに安心感を持つのは時代に適応できていない？
プリペイドカードを愛用している。

川柳の宿題にはまだ取り掛かれていない。
秀句を選んだりクイズをやったりでウォームアップしている？
締め切り前にあわてないようにしたい。
まず明日の講義を終えてのんびりしたい。

春の陽を遮蔽している名残雪

摂氏零度

家を出るときは久しぶりに晴れ。
道路も雪がほとんど無く春が近い感触。
ところが職場近くには積雪。
職員玄関で零度とわかり急に寒さを感じた。

今日は子ども達がそれぞれ新しい職場へ顔を出す日。
良いスタートを切ってほしい。
四月は入学の季節。
それぞれ期待と不安の混じった気持ちで新しい場所で一年を始める。
秋入学の構想もあると聞く。
新年、春、秋と三度も年度の切り替わりがあると複雑すぎる？

昨晩はメールをチェックしていてうれしいことがあった。
今年卒業した学生さんの就職の挨拶があった。
優秀な学生さんだった。
地元の中学校で理科の先生になったとのこと。
こちらもうれしくなる。
亡くなった父も理科の教員だった。
父がいつも家で本を読んでいたのが自分に影響を与えたと思う。
夜は勉強の時間と刷り込まれた。

川柳の宿題がすべて分かった。
10日の締め切りめざし習作の日々だ。
時々これはと言う輝く作品が浮かんだ気がする。
しかし文字に書いてみるとなんだか色薄れてしまうのはなぜだろう？

宿題をただ出すことに気を取られ