3℃ 曇り、冷たい風

0600→0639車で送ってもらい楽をする
昨日はかなり歩いたことを理由に朝家内に地下鉄駅まで車を出してもらった。
今日からズボン下を履かないことにした。
寒さが身に染みる。
実家の母の街には積雪あり。

昨日の出来事
昼デパートのお寿司屋さんで満腹。
近代美術館で独立展ー道展（道内移動展の皮切り？）を見る。
半立体的な作品が多いような気がした。
会員の作品はなにかが違うような気がする。
入選者の中には将来の会員もいるはずなのだが・・・

川柳
中だるみ状態。
句集の感想などをファイルしようとお手紙、はがきを持って来た。
返事がない方も数人、御病気でもしているのではと心配している。

今日の楽しみ
応援している藤井六段の今年度最初の棋戦がある。
インターネットA-TVで中継があるので経過を知ることができる。

読み終えた本
〇亀淵昭信　サラリーマンの力　集英社インターナショナル新書018
2018.2.12　ISBN978-4-7976-8018-8
アルバイトから出発して社長、相談役まで務めサラリーマン生活を全うした。
ニッポン放送の深夜放送「オールナイトニッポン」のDJ(パーソナリテイ？）としての方が有名？
同じ早稲田卒の文化放送「パックインミュージック」DJ林美雄の評伝（柳澤健著）「1974年のサマークリスマス」を読んだことがあるがその生き方はかなり対照的だ。
現代のサラリーマン立志伝として読むのはあまりに皮相的か？
ペアと思っていたアンコーさん（ANAの機内放送オールナイトニッポンクラシクスが終了したのはつい最近）の事はあまり書かれていなかった。

少し寝て深夜ラジオのために起き　　　

＋8℃ 曇り

0600→0639徒歩電車通勤
今朝も歩いた。
昨日は夜遅くなったので家内に地下鉄駅まで迎えに来てもらった。
それでも歩数は9280と計測されていた。
今日は午後休みを取って家内と待ち合わせてランチ、美術館へ行く。

川柳
昨日雑詠十句（読者の声欄原稿）、秀句推薦（きやり集、日常茶飯）の封書投函。
雑誌の誤植を見つけたのでハガキを出した。
月末の句会宿題までのんびりできる。

読み終えた本
帚木蓬生　ネガテｲブ・ケイパビリテｲ　答えの出ない事態に耐える力　朝日新書
2017.8.20　5刷　ISBN978-4-02-263058-2
詩人キーツの手紙の文中の一語をビオンが再発見したネガテｲブ・ケイパビリテｲNCという心構え。
精神科医師森山成彬（名前の彬代用）である作者が1984のMarqulies,Aの「共感について、不思議さの活用」という論文を読みその意味付を理解して治療者である自分のものにした。
サリュートジェネシス、SOC、レジリアンスは本人のポジテイブな心構え、NCは多分寄り添う人の心構えと言えると思う。
受容的な寄り添いは意味のあることだが、治療者の自己満足、逃げとはならないか？

無知を恥じ手当たり次第本を読む　　

＋8℃ 風は冷たい

0600→0639徒歩電車通勤
久し振りに地下鉄駅まで歩く。
思ったより道路がきれいだ。
いつもの雪解け時期にはタバコの吸い殻やゴミが出てくるのだが・・・
遊歩道（兼サイクリングロード）ですれ違う人数が増えている。

初顔合わせ
昨日の夕方院長先生の部屋で新任の先生と懇談。
内科は三大学すべて揃った（特に北大は第一から第三内科、循環器内科まで・・・）。
明るく元気にそして仲良く過ごしたい。

きやり四月号
今月は不調、宿題は全て提出している。
ただ「体調」の選句結果ときやり集の推薦句が載っていて選者の役目を果たしたことはわかる。
嬉しいことに年度賞候補に一句上がっている。
母の日は母の笑顔を見に帰り

立春を過ぎても寒波猛吹雪
義理チョコへ意外高級品が売れ
氷点下出不精になる地元民
冬祭り来るのは旅の人ばかり
厚着して月食の空見る夜更け
課題は一句のみ・・・
大衆へ自分は入れずやや高み

＋7℃ 晴れ 日向雪なし

今朝も地下鉄駅まで送ってもらう
四月からは徒歩出勤と宣言していたのに・・・
夜更かしをして風呂に入らず朝入浴、家内に車を出してもらうという悪いパターン。
0600→0639の電車通勤はいつもと同じ。

今週の予定
水曜日午後は有休を取って美術館へ行く予定（招待券を頂く）。
金曜日昼休みICTラウンド。
土曜日1500から小児科医会の会議、1900から急病センター勤務。
日曜日は町内会の総会。

川柳
十五日の雑詠締切へ準備済み。
俳句の会の主宰から色鉛筆画と俳句の個展を開くとハガキが届いた。
五月に句会を開く予定とのこと、都合の問い合わせ。
「知恩」の綴じ込みハガキを短歌・川柳・俳句の投稿に使うようにとのお勧めあり。
切手不要で宛先住所も印刷済みなので便利、来月から使わせてもらう。

図書取り置きを取り消した本
結局購入することにして通販で注文した。
最近は絶版などよほどの事情が無ければ新刊書を購入している。
古書や図書館所蔵の本では著者に印税が渡らないと気づいたからだ。
図書館で借りて気に入り購入することにした本は少ない。
曲がりなりにも句集を出版して親しい人からお祝い（自費出版費用補助金？）を頂いた。
本を出す事、買って読むことの意味を考えている。

書評欄読みたい本の書誌をメモ