1℃ 積雪数センチのみ

寒い朝家内に地下鉄駅まで送って貰う0600→0639
いつもの電車通勤。
JRでは小児科の同僚、教育大での知人と会う。
ホームでは偶然知り合いになったMさんとあいさつを交わす。

川柳
昨日帰りに１５日締め切り分の雑詠と秀句推薦（日常茶飯、きやり集各十句）埋め草用の意見を投函。
意見は遊里やら傾城の句の検討は今の時代に不要と言う事。
それよりも暮らしの反映、時代の反映の検証が意味あり？
一冊注文した本は「十七字の戦争」昭和１６年からいわゆる大政翼賛時代の番傘、きやりの句の検証がテーマ。
筆者の田村義彦氏は北海道出身者で地方紙に書評が掲載されていた。
きわめて珍しいことだがきやり１１月号にも広告が出ていた。

今日の予定
昨日の講義の出席確認。
午後のワクチン外来は再開するインフルエンザワクチン接種が多い予想。
終了が遅くなれば外食するか？

学会の決算
運営会社への支払いを終え通帳には一円（口座を開くため入金）だけ残っている。
実行委員の方々への報告を兼ねて打ち上げの会を開くつもり。
持ち出しは小物や郵送料、はがきなどでさほど多くない。
打ち上げの費用は最初から自前のつもりで預金していた。
自慢はランチョンのお弁当代は会費から事務局・実行委員会の飲み食いは自腹の方針を貫いたところ。
反省点は会場をホテルにするほかなかった事。
いろいろチャレンジしたが公的な施設は予約が二年前からは無理なこと、制約が多いこと（例えばケータリングは良くても火は使えないこと、メイン会場は飲食禁止など）であきらめてしまった。
コネのある方に依頼してぎりぎりまで粘ると良かったのかもしれない。

コネ活かし便利な途を探る才

6℃ 曇り

車で出勤　路面に夜間の降雨跡あり
今日は講義なので車を借りた。
昨日は家内が娘と孫二人を空港まで送り届けた。
行き高速帰り国道の運転で疲れたと思う。
自宅はまた元のままの静けさ。

川柳
昨日十日締め切り分とNHK文芸選評宿題（十二日締切）は投函した。
次は十五日締め切り分の雑詠だ。
月末までには一月句会（終了後臨時社人会がある）の宿題を投句したい。

きやり百周年
十二月号現在で九十九巻のきやりは一月号から百巻になる。
主幹が亡くなり会計原簿の本体もファイルも失われ経済的基盤がぐらついている。
私もその一員の社人へ再出発への原資の拠出が求められるだろうがなにせ高齢者が多い（還暦過ぎの私が最年少グループ）ので趣味への出費は限られることになると思う。
社人（日常茶飯に出句する）は百人前後（五十周年記念句集の収録社人九十一人、九十五周年記念句集百二十四名）であまり多いわけではない。
以前は地元の札幌川柳社の社人の方も社人として名を連ねていたのだが・・・
現在は他の吟社の社人の方々は社友・誌友として出句されている。
誌友（きやり集に出句する）の他に賛助誌友（年額九千円）という購読（年額六千五百円）のみではなく後援して下さる会員もおられる。
年明け早々の臨時社人会で方針が示される。

カンパなど死語となってるファンデｲング　

8℃ 小雨 雪はほとんど無し

0600→0639家内に地下鉄まで送って貰う
孫二人が眠っているうちに家を出る。
今日東京へ帰る。
この一週間は保育所へ行かず母親や祖母と遊んでいた。
明日からはまた保育所生活に戻る。
また寂しい還暦過ぎ二人の暮らしに戻る。

川柳
十日締め切り分の宿題へ手を付けた。
十二日締め切りのNHK文芸選評へもチャレンジしたい。
公募川柳もたくさんあるのだが・・・

昨日のPC不調
情報管理センターの職員（S氏）の方が電話でトラブルを解消してくれた。
インターネットに接続なしで遠隔操作できた？
そろそろシステム更新が必要かもしれないとのことだ。
古い機械で全国学会を乗り切れたのもSさんのおかげだ。

今日の予定
昨日借りた本（言葉遊び）の本は川柳にはあまり関連が無さそうだった。
必要があれば購入予定だったが帰りにポストへ返却。
講義資料の更新準備（来週は休講ー金曜日の講義予備日）をする。
もし遅くなれば蕎麦でも食べて帰宅する。

鈍色の空から白い雪が舞い

0600→0639電車通勤 １℃路面ガリガリ

　
朝から困りごと
コンピュータ不調でネットワークにつながらない。ウイルス感染？情報管理センターに応援依頼必要な事態かもしれない。書きたいことをメモしておく。

日記帳
システム手帳の週刊ダイアリーを使っている。今日からJMAMのBindex No.022の１２月３日から来年１月１２日までの分を使う。見開きに１週間分のメモが記入できカレンダーは次の月の分も掲載され余白も十分。この１年間強の期間にどんな良いことがあるだろう？

家内の還暦祝い
誕生日なので息子一家と娘と孫二人と家内の母で会食した。実家の母と娘のご主人は欠席。娘の長男はホテルの２２階の窓からJRの電車を見て「パパー！」と仕事で東京にいる父へ声をかけていた。実家の母はかなり視力が悪く雪道を歩くのに難儀をするので声を掛けなかった。贈り物や色紙をもらって家内は嬉しそうだった。

川柳
１０日締切分の習作が進まない。休みに頑張るようにノートを持ち帰ったのだが・・・
特に忙しいということもないのにノートは一度も開かなかった。１５日提出の雑詠はもうできている。１月分からは師匠の竹田光柳先生の選を受ける。添削教室で指導を受けた方だ。国文学専攻の学究肌の方で著作も多い。