machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

霊魂

2007-03-14 | Weblog
子供の頃、日蓮宗の高位の僧侶だった伯父と霊魂について話していた。
肉体と霊魂が二重に存在することができるかを、簡単に説明してくれた。

物質の元である原子は、原子核と電子から出来ていて、それぞれの間は空間であるから、霊魂は存在できる。と言っていた。
調べてみると、原子核と電子のそれぞれの大きさと距離の比率の関係は地球と太陽のそれより大きかった。つまり、原子は空(そら)よりもガラガラな空間だということだ。
文字通り色即是空なのだ。

物質は光の屈折で見える虹(かシャボン玉)のようなもの。
本質は霊的なものにある。