machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

タミフル

2007-03-23 | Weblog
去年の秋ごろ、この冬は鳥インフルエンザが大流行する。タミフルが足りないといって政府は世界中から高値で買い集めた。

コレステロールのときも220以下に下げないといけないといって、健康診断では医師の診断、薬の処方を勧められ薬を飲まされた。ある調査ではコレステロールが220より高いほうが死亡率は低いとなっている。280くらいまでならかえって長生きする。

下げる必要の無いコレステロール値を、大量のアメリカの薬で無理に下げる。
これを日本政府が後押しする。医療費の無駄遣い。

未確認だがタミフルの80%が日本で消費されているとか、またアメリカの製薬会社にだまされている。



横峯さくら親子

2007-03-23 | Weblog
この親子はおもしろい。今年はゴルフの賞金女王を狙おうかという程のアスリートなのに日常の茶の間のやり取りを公衆の面前で披露している。

サムライは「喜怒を色に表さず」と「武士道」という本に書いてあった。
日本人の既成概念には、一流の人は人前では感情をあらわさないものとなっているので、落差があっておもしろい。こういう既成概念を持たない一流人は増えてきたが、全く持たないのは横峯さくらくらいだ。

日本の中にいて日本の文化に影響されずに成長して、これから勝利を重ねて何かを掴んだ時にどのように表情が変わるか。興味がある。






国際結婚

2007-03-23 | Weblog
知り合いの息子が16才以下のサッカーの日本代表に去年に引き続いて選ばれた。
31日からフランスに行くとのこと。将来のワールドカップ選手だろう。高校一年生。

その弟は中学二年、やはりサッカーで今日からブラジルへ旅発った。新潟県の中学生の選抜としての遠征。

長兄は高校二年生で柔道90キロ級で県内トップ。身長190センチ。将来の全日本クラス。

彼らの父は絵に描いたような典型的な日本人。母は太ったドイツ人。この両親からどうしてあんなハンサムでにこやかで立派な子供達が生まれるんだ?

国際結婚は、全く違った遺伝子が出会うので、すばらしい子供ができるのだろう。夫婦は色んな要素の違いが大きいほど良いのではないか。
東京では結婚する夫婦の一割が国際結婚だそうだ。雪深い田舎でも中国やフィリピンの嫁さんが結構いる。珍しくなくなってきた。

国際結婚は良い事だ。良い子がたくさん生まれる。