2010年6月27日
天候:曇り
今シーズン初沢である。いつもより1ヶ月くらい遅いスタート。
天候はいまいちだが、行きたかったのだ。
沢上谷と書いて、「そうれだに」と読む。
ここは一人でも安心。毎年来ているからね!←あとでえらい目に遭う・・・
いつものように、上に車置いてここで必需品の折り畳みチャリで入渓点へ。
やはり梅雨。水量は多い。。。
入渓して少しで右岸から出合う滝を登り、五郎七郎滝へ。
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出合の滝
水量多い。いつもより豪快だ。
ナメとゴーロをしばらく行くと、ナメ滝が現れる。右を登りナメ滝上を行くと五郎七郎滝。
いつも5月に来るので、水量少ないがこの日は豪快に流れていた。
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五郎七郎滝
右と左から出合。右は70mはあるだろうか。
ここで1本(休憩)して本流に戻る。
この後はアカナメになる。さっきより水量増したか位の勢いだ。
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本流F1
いつも行けるところが行けなかったりして、レベル少し上がってるか。
大体他の沢も水量増すとレベルは上がるが。行けなかったりもするけど。
本流をしばしでまた左から沢が出合う。ここへ入る。
最初いいナメを少し行くと陰鬱な渓相となる。
明るくなったなーと思うと岩洞滝に行き当たる。周囲は岩壁でオーバーハングから落ちている。
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岩洞滝
滝裏へも回り込めるが、落ちて滝壺で発する爆風が強くて行く気せず。
風としぶきの来ないところで1本。まあマイナスイオンたっぷりだけどね!
少し休んで本流へ。しばしで本流最大の蓑谷大滝。
上から轟々と水が出ている。
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蓑谷大滝
ここでお昼とする。そしていつもの巻きにはいる。
下りは泥で滑るので、懸垂かける。
沢どこへ下りると、ちょっとやばい感じ。。。1歩足を入れたらもって行かれそうになった。
ここでもって行かれたら、30m大滝ダイブである。
さすがにロープ出して、対岸の水流少ない方へ。ちょっとやばかった。
レッドツェペリンの「天国への階段」が頭の中で聞こえる。。。
この上のナメも、まあいい勢いでした。
二俣の滝は何とかなった。
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二俣右の滝
この滝は、FIXあるが慣れた人ならほとんど使わず行ける。
初心者はロープを出そう。
この上からがメインディッシュのナメナメ。
がしかし、いつものようにヒタヒタというわけに行かず、頑張って突き進む感じでした。
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水勢強いナメナメ
本当はもっとのどかですよ~
程なく、林道に出てデポ車へ。帰りの県道から見た各滝は水量多くきれいでしたが。
カメラマンの方も何人かいたな。
あとは入渓点でチャリを回収し、行きつけの貸切露天の温泉へ。
貸切といっても入浴料500円のみで、露天は4つもあるし快適。
あまり混んだこともないし、混んだとしても貸切空いていればゆったりと、
私にとってこの辺ではNo1だ。
ゆっくり疲れをとり、飛騨牛いただいて帰路につく。
沢はいいね!
天候:曇り
今シーズン初沢である。いつもより1ヶ月くらい遅いスタート。
天候はいまいちだが、行きたかったのだ。
沢上谷と書いて、「そうれだに」と読む。
ここは一人でも安心。毎年来ているからね!←あとでえらい目に遭う・・・
いつものように、上に車置いてここで必需品の折り畳みチャリで入渓点へ。
やはり梅雨。水量は多い。。。
入渓して少しで右岸から出合う滝を登り、五郎七郎滝へ。
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出合の滝
水量多い。いつもより豪快だ。
ナメとゴーロをしばらく行くと、ナメ滝が現れる。右を登りナメ滝上を行くと五郎七郎滝。
いつも5月に来るので、水量少ないがこの日は豪快に流れていた。
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五郎七郎滝
右と左から出合。右は70mはあるだろうか。
ここで1本(休憩)して本流に戻る。
この後はアカナメになる。さっきより水量増したか位の勢いだ。
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本流F1
いつも行けるところが行けなかったりして、レベル少し上がってるか。
大体他の沢も水量増すとレベルは上がるが。行けなかったりもするけど。
本流をしばしでまた左から沢が出合う。ここへ入る。
最初いいナメを少し行くと陰鬱な渓相となる。
明るくなったなーと思うと岩洞滝に行き当たる。周囲は岩壁でオーバーハングから落ちている。
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岩洞滝
滝裏へも回り込めるが、落ちて滝壺で発する爆風が強くて行く気せず。
風としぶきの来ないところで1本。まあマイナスイオンたっぷりだけどね!
少し休んで本流へ。しばしで本流最大の蓑谷大滝。
上から轟々と水が出ている。
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蓑谷大滝
ここでお昼とする。そしていつもの巻きにはいる。
下りは泥で滑るので、懸垂かける。
沢どこへ下りると、ちょっとやばい感じ。。。1歩足を入れたらもって行かれそうになった。
ここでもって行かれたら、30m大滝ダイブである。
さすがにロープ出して、対岸の水流少ない方へ。ちょっとやばかった。
レッドツェペリンの「天国への階段」が頭の中で聞こえる。。。
この上のナメも、まあいい勢いでした。
二俣の滝は何とかなった。
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二俣右の滝
この滝は、FIXあるが慣れた人ならほとんど使わず行ける。
初心者はロープを出そう。
この上からがメインディッシュのナメナメ。
がしかし、いつものようにヒタヒタというわけに行かず、頑張って突き進む感じでした。
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水勢強いナメナメ
本当はもっとのどかですよ~
程なく、林道に出てデポ車へ。帰りの県道から見た各滝は水量多くきれいでしたが。
カメラマンの方も何人かいたな。
あとは入渓点でチャリを回収し、行きつけの貸切露天の温泉へ。
貸切といっても入浴料500円のみで、露天は4つもあるし快適。
あまり混んだこともないし、混んだとしても貸切空いていればゆったりと、
私にとってこの辺ではNo1だ。
ゆっくり疲れをとり、飛騨牛いただいて帰路につく。
沢はいいね!