2013年6月16日(日)
天候:晴れ時々曇り
昨年同時期に天候不順で行かれなかった。
今回はそのリベンジということで昨日のクライミングに引き続き行ってみた。
林道はすでに昨年偵察済み。
橋渡ったところにずっと前にいた3台が停まった。
10名位の山岳会のパーティーのようだ。
林道ゲートには2台。さすがに人気の谷である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ea/45743d832b8d233657dc4d05ec4ec37e.jpg)
ゲート
ゲートの脇をすり抜け、林道を行く。
しばらく行くと猪足谷への橋に着く。そちらへしばらく行って見たが
そんなに楽しそうな谷ではなさそうだ。
元へ戻り、林道を行くと右手に貯木場の広場がある。
そこから少し行くと林道が分かれている。それを右へ。
そこの奥から入渓する。そこに4名パーティーが準備していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/38/959461ca9e988203b75b806fad66335a.jpg)
入渓点の河原
まず堰堤が2つあるので、左岸から難なく行く。
その後、岩壁が迫った狭いところで最後の堰堤がある。
それも左岸から巻く。ここはトラバースのフィックスがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/61/c5e7c12bfd763a6f4a0d38267c1f09e2.jpg)
巻道のフィックス
ガイド本などには大高巻などと書いてあるが、普通の巻きである。
沢へ下りたら、すぐにエメラルドグリーンのきれいな淵である。
これを腰まで浸かりへつる。
気温高いため、水に浸かると気持ちいい。
その後、ドーンと2段15m滝である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ec/c94f32b4837f6d84c421128ffcb658d6.jpg)
2段15m滝
上を見ると先の山岳会パーティーが巻いていた。
我々は、滝の右壁を登り、落ち口で水流右を登る。
ここには、フィックスがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0c/ef1a983c5caac08e75be4481601ca4b8.jpg)
落ち口
その上に2m位の滝があり、右の壁を登る。
その後はこの谷の素敵なところが始まる。
滝は小滝であるがナメで釜はエメラルドグリーンできれい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/fe/216182da2367600257b7afafec25b2a9.jpg)
滝上のナメの始まり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b9/16f5a86344e113df7ae0df3fe6a48e9a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ce/d505d62e85d607fd56b6ecea34a15afd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/12/598319cfa3e0e36fa791ae076c10e49d.jpg)
やたら暑いので積極的に水に浸かる。濡れないで行こうと思えば行けるが。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/cc/235222ec3d3ee5d28424a60bd116efe8.jpg)
ここ結構、天然記念物が多くいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ab/8544c552d6c0661cfc285f56849cbb77.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/dc/b8ce7850f1fc69bcd2a0139cbb682e1b.jpg)
右から4mの滝が出合う所が仏谷である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e8/5b913736be7eda90030212ae047c0114.jpg)
仏谷4m滝
本流は、左でゴルジュとなりシャワーで登れるが、仏谷4mの上から簡単に巻ける。
この辺はお好みで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/24/573c04fecfade68daeeec70f18bfbbf0.jpg)
本流4m滝
大きな枝沢が右から来て、その後ゴルジュが始まる。
ここに多段25m滝がある。ここは、右から簡単にいける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/cc/e64fd5940355829f51f822da7ffdf30c.jpg)
多段25mを登る
その後は、ナメと小滝があるが、下部ほどの美しさはない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/08/60758ff8f038fc027561257355d5331d.jpg)
二俣
二俣が二つあり左へ。その後三俣は真ん中が本流であるが、我々は左の涸れ沢を詰めて尾根に上がった。
まだだいぶ早すぎの感もあるが、尾根上をヤブもほとんどなく快適にいける。
この尾根、方向を間違えないようにしたい。結構踏跡もあるが地図で方向確認。
程なく、登山道へ出て水沢峠へ行く。
登山道は、県境の稜線で反対側の伊勢湾などがきれいに見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ff/ddc9e81b4c73d960bbfed688e018d616.jpg)
水沢峠
標識もしっかりしているが、わかりづらい登山道を15分も下ると
地図にはない林道にぶつかる。
それを下りていくと、広い河原のところでつづら折れの林道を行くと元からの林道にぶつかる。
この辺は、ガイド本にはない。
あとは暑くなる一方の林道を下ると元に戻る。
下山後は、湯ノ山温泉でアルカリの湯に浸かり、お肌つるつるとなる。
あとは、おいしい回転寿司の魚魚丸へ行き帰路に着いた。
天候:晴れ時々曇り
昨年同時期に天候不順で行かれなかった。
今回はそのリベンジということで昨日のクライミングに引き続き行ってみた。
林道はすでに昨年偵察済み。
橋渡ったところにずっと前にいた3台が停まった。
10名位の山岳会のパーティーのようだ。
林道ゲートには2台。さすがに人気の谷である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ea/45743d832b8d233657dc4d05ec4ec37e.jpg)
ゲート
ゲートの脇をすり抜け、林道を行く。
しばらく行くと猪足谷への橋に着く。そちらへしばらく行って見たが
そんなに楽しそうな谷ではなさそうだ。
元へ戻り、林道を行くと右手に貯木場の広場がある。
そこから少し行くと林道が分かれている。それを右へ。
そこの奥から入渓する。そこに4名パーティーが準備していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/38/959461ca9e988203b75b806fad66335a.jpg)
入渓点の河原
まず堰堤が2つあるので、左岸から難なく行く。
その後、岩壁が迫った狭いところで最後の堰堤がある。
それも左岸から巻く。ここはトラバースのフィックスがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/61/c5e7c12bfd763a6f4a0d38267c1f09e2.jpg)
巻道のフィックス
ガイド本などには大高巻などと書いてあるが、普通の巻きである。
沢へ下りたら、すぐにエメラルドグリーンのきれいな淵である。
これを腰まで浸かりへつる。
気温高いため、水に浸かると気持ちいい。
その後、ドーンと2段15m滝である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ec/c94f32b4837f6d84c421128ffcb658d6.jpg)
2段15m滝
上を見ると先の山岳会パーティーが巻いていた。
我々は、滝の右壁を登り、落ち口で水流右を登る。
ここには、フィックスがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0c/ef1a983c5caac08e75be4481601ca4b8.jpg)
落ち口
その上に2m位の滝があり、右の壁を登る。
その後はこの谷の素敵なところが始まる。
滝は小滝であるがナメで釜はエメラルドグリーンできれい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/fe/216182da2367600257b7afafec25b2a9.jpg)
滝上のナメの始まり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b9/16f5a86344e113df7ae0df3fe6a48e9a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ce/d505d62e85d607fd56b6ecea34a15afd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/12/598319cfa3e0e36fa791ae076c10e49d.jpg)
やたら暑いので積極的に水に浸かる。濡れないで行こうと思えば行けるが。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/cc/235222ec3d3ee5d28424a60bd116efe8.jpg)
ここ結構、天然記念物が多くいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ab/8544c552d6c0661cfc285f56849cbb77.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/dc/b8ce7850f1fc69bcd2a0139cbb682e1b.jpg)
右から4mの滝が出合う所が仏谷である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e8/5b913736be7eda90030212ae047c0114.jpg)
仏谷4m滝
本流は、左でゴルジュとなりシャワーで登れるが、仏谷4mの上から簡単に巻ける。
この辺はお好みで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/24/573c04fecfade68daeeec70f18bfbbf0.jpg)
本流4m滝
大きな枝沢が右から来て、その後ゴルジュが始まる。
ここに多段25m滝がある。ここは、右から簡単にいける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/cc/e64fd5940355829f51f822da7ffdf30c.jpg)
多段25mを登る
その後は、ナメと小滝があるが、下部ほどの美しさはない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/08/60758ff8f038fc027561257355d5331d.jpg)
二俣
二俣が二つあり左へ。その後三俣は真ん中が本流であるが、我々は左の涸れ沢を詰めて尾根に上がった。
まだだいぶ早すぎの感もあるが、尾根上をヤブもほとんどなく快適にいける。
この尾根、方向を間違えないようにしたい。結構踏跡もあるが地図で方向確認。
程なく、登山道へ出て水沢峠へ行く。
登山道は、県境の稜線で反対側の伊勢湾などがきれいに見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ff/ddc9e81b4c73d960bbfed688e018d616.jpg)
水沢峠
標識もしっかりしているが、わかりづらい登山道を15分も下ると
地図にはない林道にぶつかる。
それを下りていくと、広い河原のところでつづら折れの林道を行くと元からの林道にぶつかる。
この辺は、ガイド本にはない。
あとは暑くなる一方の林道を下ると元に戻る。
下山後は、湯ノ山温泉でアルカリの湯に浸かり、お肌つるつるとなる。
あとは、おいしい回転寿司の魚魚丸へ行き帰路に着いた。