2013年5月18日(土)
天候:ドピーカン
17日も昼まで仕事であった。よって2日半あるわけだ。
これはもったいないのと南岸低気圧が予想されていたので北へ。
2010年5月に鉾立~千蛇谷~新山と行ったが、今回は前から行きたかった祓川ルートへ行ってみた。
仕事が終わり、時間もあったので高速はあまり乗らずに下道を行った。
10年に行ったときは、日本海東北道も村上手前で終わっていたが、随分延びたものである。
山形県側に入っても温海温泉まで延びていた。
以前より随分と楽になったものだ。
日本海に沈む夕陽
道の駅でちょうど日が沈むちょっと前であった。
その後、高速に乗り本日の車泊地象潟へ向かう。
高速より夕暮れの鳥海山
酒田でちょうど燃料切れ。人間も車も(笑)
おいしいお寿司いただき、R7を前進。大きな道の駅象潟で泊。
翌朝、愛知からあーさんが来るので、象潟駅でお出迎え。
象潟駅
あけぼの
ブルートレイン見ると萌え~(笑)
一路、鳥海山北側を目指す。
水面に写る鳥海山
素敵過ぎ~
その後、県道58号はまだ通行止め。32号へ迂回する。←ちゃんと調べましょう
鳥海高原は牧場となっており、いい高原の雰囲気だ。
鳥海高原より
花立牧場を過ぎ、グイグイ登っていくと祓川に着く。
この日は、上の駐車場満車寸前で入ることが出来た。
横の方でどこかで見たことある人だな~と思ったら以前立山ご一緒した静岡のドンパパだった。
静岡チームは3名で来ていた。ここでコラボですな。
次々と皆さん旅立っていく。
我々もぼちぼち行きますか。
祓川ヒュッテ
賽の河原、御田と広々した斜面を行く。
途中、地元の登山者とお話しながらいろいろと情報を得る。
バックは日本海
1Pで七釜避難小屋。ここでスキーを担いで(手で)上がってきた70代の大先輩とお話。
昔からこのスタイルのようだ。凄い。
七釜避難小屋
さてここからは我々は右にルートを取る。
よくブログなどで急だなどとあったが、直登可能でそんなにではなかった。
本峰へ
天気はいいし、左に比べ圧倒的に人も少なく快適。
左ルートは行列であった。
最後の登りは少しジグきったが、雪もザラメでサクサク行けた。
七高山山頂はすでに多くの方々がおられた。
山頂
山頂石碑
三角点
ここは、新山より低いが三角点がある。
千蛇谷方面
この谷も快適であった。
風もなく、気温も適度で久々にゆっくりしてしまった。
山頂にてドンパパと
そして、薬師岳、会津駒と空振りであった無線をやってみる。
2m(144MHz)でCQ。
最初は、秋田県横手市のOMさんと繋がった。
私自身の初QSOで記念局であった。
その後、仙台市の泉ヶ岳(1172m)、そして南三陸町の皇子山(320m)と交信。
こちらはホイップアンテナであったが、よく飛んだものである。
仙台の泉ヶ岳は以前住んでいたときスキーなどでよく行った。
船形山が邪魔していると思ったが、53で入感していたようである。こちらは59。
皇子山もまったく反対側の太平洋である。
あらためて、山岳無線の威力を知った。
その後、東根市の移動局とも交信した。
各局ありがとうございました。いろいろ勉強になりました。
さて、静岡チームも山頂に揃い。簡単に食事してドロップ準備。
しかし、続々と登ってくる。
太陽を見るとリングが。。。明日の天気が~
登りラインを避け、ドロップ開始。
他のパーティーも続々ドロップ。楽しい~
ザラメ~
静岡チームはスキーの猛者揃いでうまいこと、うまいこと。
ザラザラザラメ~
今シーズン最高のザラメであった。
地元の人もこの日を待っていたようであった。
クラックが結構走っていたので注意しながら行く。
ちょいと右に振りすぎたが、それはそれで空いていてよかった。
あっという間に駐車場へ。その脇にあった水は最高にうまい。
隣の車をふと見ると同じナンバーであった。
みんなで賑やかに楽しい滑りでした。
その後は、一時静岡チームと別れ、花立牧場でソフトいただき、これまたいい温泉見つけてまったりする。
そしてまたまたおいしいお寿司いただき、道の駅月山へ。
すでに静岡チームは爆睡しておられた。
我々もテント張って快適に寝たのでした。
天候:ドピーカン
17日も昼まで仕事であった。よって2日半あるわけだ。
これはもったいないのと南岸低気圧が予想されていたので北へ。
2010年5月に鉾立~千蛇谷~新山と行ったが、今回は前から行きたかった祓川ルートへ行ってみた。
仕事が終わり、時間もあったので高速はあまり乗らずに下道を行った。
10年に行ったときは、日本海東北道も村上手前で終わっていたが、随分延びたものである。
山形県側に入っても温海温泉まで延びていた。
以前より随分と楽になったものだ。
日本海に沈む夕陽
道の駅でちょうど日が沈むちょっと前であった。
その後、高速に乗り本日の車泊地象潟へ向かう。
高速より夕暮れの鳥海山
酒田でちょうど燃料切れ。人間も車も(笑)
おいしいお寿司いただき、R7を前進。大きな道の駅象潟で泊。
翌朝、愛知からあーさんが来るので、象潟駅でお出迎え。
象潟駅
あけぼの
ブルートレイン見ると萌え~(笑)
一路、鳥海山北側を目指す。
水面に写る鳥海山
素敵過ぎ~
その後、県道58号はまだ通行止め。32号へ迂回する。←ちゃんと調べましょう
鳥海高原は牧場となっており、いい高原の雰囲気だ。
鳥海高原より
花立牧場を過ぎ、グイグイ登っていくと祓川に着く。
この日は、上の駐車場満車寸前で入ることが出来た。
横の方でどこかで見たことある人だな~と思ったら以前立山ご一緒した静岡のドンパパだった。
静岡チームは3名で来ていた。ここでコラボですな。
次々と皆さん旅立っていく。
我々もぼちぼち行きますか。
祓川ヒュッテ
賽の河原、御田と広々した斜面を行く。
途中、地元の登山者とお話しながらいろいろと情報を得る。
バックは日本海
1Pで七釜避難小屋。ここでスキーを担いで(手で)上がってきた70代の大先輩とお話。
昔からこのスタイルのようだ。凄い。
七釜避難小屋
さてここからは我々は右にルートを取る。
よくブログなどで急だなどとあったが、直登可能でそんなにではなかった。
本峰へ
天気はいいし、左に比べ圧倒的に人も少なく快適。
左ルートは行列であった。
最後の登りは少しジグきったが、雪もザラメでサクサク行けた。
七高山山頂はすでに多くの方々がおられた。
山頂
山頂石碑
三角点
ここは、新山より低いが三角点がある。
千蛇谷方面
この谷も快適であった。
風もなく、気温も適度で久々にゆっくりしてしまった。
山頂にてドンパパと
そして、薬師岳、会津駒と空振りであった無線をやってみる。
2m(144MHz)でCQ。
最初は、秋田県横手市のOMさんと繋がった。
私自身の初QSOで記念局であった。
その後、仙台市の泉ヶ岳(1172m)、そして南三陸町の皇子山(320m)と交信。
こちらはホイップアンテナであったが、よく飛んだものである。
仙台の泉ヶ岳は以前住んでいたときスキーなどでよく行った。
船形山が邪魔していると思ったが、53で入感していたようである。こちらは59。
皇子山もまったく反対側の太平洋である。
あらためて、山岳無線の威力を知った。
その後、東根市の移動局とも交信した。
各局ありがとうございました。いろいろ勉強になりました。
さて、静岡チームも山頂に揃い。簡単に食事してドロップ準備。
しかし、続々と登ってくる。
太陽を見るとリングが。。。明日の天気が~
登りラインを避け、ドロップ開始。
他のパーティーも続々ドロップ。楽しい~
ザラメ~
静岡チームはスキーの猛者揃いでうまいこと、うまいこと。
ザラザラザラメ~
今シーズン最高のザラメであった。
地元の人もこの日を待っていたようであった。
クラックが結構走っていたので注意しながら行く。
ちょいと右に振りすぎたが、それはそれで空いていてよかった。
あっという間に駐車場へ。その脇にあった水は最高にうまい。
隣の車をふと見ると同じナンバーであった。
みんなで賑やかに楽しい滑りでした。
その後は、一時静岡チームと別れ、花立牧場でソフトいただき、これまたいい温泉見つけてまったりする。
そしてまたまたおいしいお寿司いただき、道の駅月山へ。
すでに静岡チームは爆睡しておられた。
我々もテント張って快適に寝たのでした。
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