2011年10月29日
天候:ドピーカン
ドピーカン3日目のこの日は、午後から富山へ医療系の勉強しに行かなければならない。
ということで、いつも行きたいな~と思っていた京ヶ倉へ。
私のうちから見ると、ゴツゴツとして食指の動く山である。
国道19号を生坂村へ。
入山口と下山口が違うので、得意のチャリンコ戦法で行く。
下山口の下生坂の集落上の林道入口に車をデポ。
万平上の登山口へ向かう。上生坂の集落からご機嫌な登りだ。
30分くらいで到着した。
万平から京ヶ倉(右)
朝霧で山は見えなかったが時間が経つにつれすっきりしてきた。
駐車場には3台停まっていた。
万平登山口
登山口には立派な看板もある。
ここから早速里山らしく踏跡何本かある。。。
これ左に行くのが正解。多分他行っても上で行き合うと思うが。
登山道
赤松が多い山である。ということは。。。わかる人にはわかる。
当初は、トラバース気味に行くが途中から尾根をつづら折れに登る。
途中おじさん2人抜く。
おおこばの見晴台へ行くと大展望。
後立山連峰
京ヶ倉山頂方面
北は白馬から鉢盛山まで大展望である。
これは冬はさぞかしきれいであろう。来てみたい。
尾根を北側へトラバースするようになると稜線はすぐだ。
稜線の分岐
稜線に出ると看板がある。
私の調べによると、右へ行くと剣刷山へすぐであるはずだ。
木で通行止めのようにしていたがそれを乗り越えそちらへ。
登山口から1時間程度で剣刷山へ。
剣刷山山頂
山頂は展望無し。松の落葉が気持ちいいのでここで休憩。
山頂少し先の岩の上からは展望がよい。
元の道へ戻ると徐々に岩っぽくなってくる。
馬の背と京ヶ倉山頂
結構楽しく行ける。戸隠の蟻の戸渡りなどよりは歩きやすい。
岩質はもろいが。
燕岳方面
岩を巻きながら最後の急登を登ると京ヶ倉山頂だ。
京ヶ倉山頂
ここは後立方面の展望がよい。誰もおらず快適。
ツツジの季節はえらい混むようであるが。
左から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳
京ヶ倉から下ると天狗岩
天狗岩
これ登っていけるようであるが左から巻き道がある。
ここ過ぎてから登って行くと大城である。
戦国時代この辺を治めた丸山氏の本城あとのようだ。
大城跡看板
ここからは、浅間山はじめ上信国境の山が望める。
その後は薄暗い樹林の下りである。
途中、物見岩などあり。そこからすぐで、はぎの尾峠である。
峠看板
東屋
広葉樹林の中の明るい平らなところである。
ここから、眠峠へ行きたかったが、時間的にここで下山する。
結構いい道を下っていくと林道に着く。
登山口看板
看板から10分くらいでゲートがある。
これは獣除けのためクサリはずせば開く。
ゲートのすぐそばに車を停めてある。
約3時間のいいハイキングであった。
あとはチャリ回収し、村のお風呂(温泉ではない)に入る。
途中、新そば祭りの看板に引きつられ地元のおじさん達がうった地粉の新そばをガッツリいただく。
うまかった~~
一旦帰宅し、海産物目当てに富山へ向かう。こちらもうまかった~v
天候:ドピーカン
ドピーカン3日目のこの日は、午後から富山へ医療系の勉強しに行かなければならない。
ということで、いつも行きたいな~と思っていた京ヶ倉へ。
私のうちから見ると、ゴツゴツとして食指の動く山である。
国道19号を生坂村へ。
入山口と下山口が違うので、得意のチャリンコ戦法で行く。
下山口の下生坂の集落上の林道入口に車をデポ。
万平上の登山口へ向かう。上生坂の集落からご機嫌な登りだ。
30分くらいで到着した。
万平から京ヶ倉(右)
朝霧で山は見えなかったが時間が経つにつれすっきりしてきた。
駐車場には3台停まっていた。
万平登山口
登山口には立派な看板もある。
ここから早速里山らしく踏跡何本かある。。。
これ左に行くのが正解。多分他行っても上で行き合うと思うが。
登山道
赤松が多い山である。ということは。。。わかる人にはわかる。
当初は、トラバース気味に行くが途中から尾根をつづら折れに登る。
途中おじさん2人抜く。
おおこばの見晴台へ行くと大展望。
後立山連峰
京ヶ倉山頂方面
北は白馬から鉢盛山まで大展望である。
これは冬はさぞかしきれいであろう。来てみたい。
尾根を北側へトラバースするようになると稜線はすぐだ。
稜線の分岐
稜線に出ると看板がある。
私の調べによると、右へ行くと剣刷山へすぐであるはずだ。
木で通行止めのようにしていたがそれを乗り越えそちらへ。
登山口から1時間程度で剣刷山へ。
剣刷山山頂
山頂は展望無し。松の落葉が気持ちいいのでここで休憩。
山頂少し先の岩の上からは展望がよい。
元の道へ戻ると徐々に岩っぽくなってくる。
馬の背と京ヶ倉山頂
結構楽しく行ける。戸隠の蟻の戸渡りなどよりは歩きやすい。
岩質はもろいが。
燕岳方面
岩を巻きながら最後の急登を登ると京ヶ倉山頂だ。
京ヶ倉山頂
ここは後立方面の展望がよい。誰もおらず快適。
ツツジの季節はえらい混むようであるが。
左から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳
京ヶ倉から下ると天狗岩
天狗岩
これ登っていけるようであるが左から巻き道がある。
ここ過ぎてから登って行くと大城である。
戦国時代この辺を治めた丸山氏の本城あとのようだ。
大城跡看板
ここからは、浅間山はじめ上信国境の山が望める。
その後は薄暗い樹林の下りである。
途中、物見岩などあり。そこからすぐで、はぎの尾峠である。
峠看板
東屋
広葉樹林の中の明るい平らなところである。
ここから、眠峠へ行きたかったが、時間的にここで下山する。
結構いい道を下っていくと林道に着く。
登山口看板
看板から10分くらいでゲートがある。
これは獣除けのためクサリはずせば開く。
ゲートのすぐそばに車を停めてある。
約3時間のいいハイキングであった。
あとはチャリ回収し、村のお風呂(温泉ではない)に入る。
途中、新そば祭りの看板に引きつられ地元のおじさん達がうった地粉の新そばをガッツリいただく。
うまかった~~
一旦帰宅し、海産物目当てに富山へ向かう。こちらもうまかった~v
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