2013年11月16日(土)~17日(日)
木曜に続き、今回は宿泊まりで楽しんできました。
天気は、日曜があまりよくない予報でしたが、ピーカンでした。
第1日目
天候:晴れのち曇り
木曜に滑れたので、この日は土日ということもあり、駐車場は混むのでは
という予想で少し早めに着いたが、思ったほどでなかった。
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無料駐車場
それでも平日とは違い、チケット売り場は並んでいた。
夏のピークほどでないが。
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チケット売り場
朝一のバスは、四台くらい出ただろうか。
混雑時の荷物トラックはなかった。
黒四の荷物券売り場が混雑していて、一番より20分遅れで室堂着。
すでに富山側からのが着いているので、一段と混雑していた。
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室堂ゲレンデは、まだ岩も出ている部分多いが多くの人が上がっていった。
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室堂平と奥大日岳
今回初滑りのあーさんが行ったことのない場所ということで、
まずは一ノ越へ向かう。
もうすでに前方には結構な人が上がって行っている。
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一ノ越下
一般登山者も多く、トレースがいろいろある。
そんな中、デジイチをかっこよく構えている東京からの方に
声をかける。ここは初めてらしい。
スノーシューも慣れていないようだ。
私の性格でいろいろアドバイスしてしまう。
私もスキー履く以前は、ツボ、ワカン、スノーシューといろいろ
やっていた。
これが今の山スキーでも役立っているわけだが、私はこれらの
登山技術はBCスキー、スノボーでも必要であると思うのである。
話はそれてしまったが、一ノ越下で休憩していると、神社裏ルンゼを
スノボーが下りてきた。
今登っている人達も一ノ越でアイゼンに履き替えていたので、
そこ狙いであろう。午後にはギタギタになっていた。
さて、今回は一ノ越下もそんなにクラストしておらず、シールのまま
登高できた。一ノ越は多くの人達が休んでいた。
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一ノ越
一ノ越からは、槍から笠、裏銀座など大展望であった。
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槍方面
御山谷にもっと雪あるかなと思ったが、そんなになく滑るほどで
ないかな~と思ったが、少しドロップ。
雪もよく気持ちよかった。
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御山谷
一ノ越まで上り返して、称名川源頭へドロップ。
一ノ越からトラバースは、隠れキャラたくさんでいろいろ踏んだが、
板の損傷はそんなになかった。
今回、あーさんがデジイチ持ってきてくれたので撮ってもらう。
シャッタースピードなどが違うのか、コンデジと違っていいショットが撮れた。
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雪質は、パックされた雪ですこぶるいい感じで滑ることができた。
あっという間に登り返し地点で、時間もあったがまたシフォン食いたくなり
ホテル立山内のりんどうへ。
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お腹も満たされたら、本日の宿、みくりが池温泉へ向かう。
ちょっと曇って冷えてきた。
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昨年、11月下旬に思わぬ雨で緊急避難したホテル立山以外で、
初めて計画しての宿泊まりである。
快適すぎである。
まずは温泉に浸かり、その後はレアチーズケーキセット。
うまかったな~
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その後、午睡して夕食である。
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メニュー
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本日のご飯(メインはまだ)
デザート昼から喰いまくりであったが、お腹ぺこぺこで
大満足の夕食であった。
あとは、爆睡である。ただ、テント泊ではありえない暑くて冷たい畳で寝ていた(笑)
第2日目
天候:晴れ
この日は午後辺りから崩れる予報であったが、ここにいた間は晴れていた。
ただ、風は強かった。
毎日の習慣とは恐ろしいもので、タイマー仕掛けずともパッとその時間に起きた。
早速、朝風呂へ。人もおらず快適に温泉に浸かる。
朝食は、バイキング形式でたっぷりといただく。
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早朝の奥大日
昨日今日と写真ヤさん多いな~と思ったら、有名山岳写真家K氏がおられた。
写真教室やっているようだ。
このK氏とは、10年位前に火打山で会ったのが初めてで、その後山で何回かお見かけした。
一度、素晴らしい写真を撮っていただきたいものである。
さて、今日は雷鳥沢方面へ出かける。
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みくりが池温泉と奥大日岳
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雷鳥沢方面
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室堂峠と毛勝三山
雷鳥沢も昨日のシュプールでギタギタであったが、ライトの方にノーシュプールがあった。
ギタギタの雷鳥荘ゲレンデを下りる。
どうも、表面がクラストした雪面がある。厳冬期のモナカほどでないが、
場所によっては、プチモナカである。
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ゲレンデ上から雷鳥沢方面
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ゲレンデ上から奥大日岳方面
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雷鳥平
雷鳥沢の左を登っていくが、やはりクラストした雪である。
この左の沢は向きによっては、パウっていそうであったので、
そちらへ向かう。
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奥大日岳と富山湾
ここへ来ると魚津あたりと富山湾がくっきり見えた。
さて、ここも風のあたり具合なのか、沢芯を中心に右と左で雪質が違った。
クラストした方は、ノーシュプールであったので何回か行ったが、
あまり快適ではない。やはりパウ狙って行く。
そして、先ほどから目をつけていた斜面へ行くと、これが大当たり。
快適な滑りが出来た。気持ちよかった~
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そして、シールをつけて称名川沿いを登って行く。
谷の中は風もなく雪質もいい。やはり上はウインドクラストか。
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一ノ越方面
途中、行ったことのないトレースを行くと、みくりが池と雷鳥荘の間のガレのところへ出た。
そこからみくりが池の方へ上がり、室堂山荘経由でターミナルへ。
時間も早かったので、またまたりんどうでチーズケーキセットをいただき帰路につく。
帰りは、先の極秘温泉へ。日曜ということもあり少し混んでいた。
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今回男湯が手前にあったので、日替わりで入れ替わるようである。
あとは、ニボ二郎食べて家路へ。
シーズン始めからいい雪に当たり、天候にも恵まれ良いスタートを切れた。
今シーズンもよろしくお願いいたします。
木曜に続き、今回は宿泊まりで楽しんできました。
天気は、日曜があまりよくない予報でしたが、ピーカンでした。
第1日目
天候:晴れのち曇り
木曜に滑れたので、この日は土日ということもあり、駐車場は混むのでは
という予想で少し早めに着いたが、思ったほどでなかった。
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無料駐車場
それでも平日とは違い、チケット売り場は並んでいた。
夏のピークほどでないが。
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チケット売り場
朝一のバスは、四台くらい出ただろうか。
混雑時の荷物トラックはなかった。
黒四の荷物券売り場が混雑していて、一番より20分遅れで室堂着。
すでに富山側からのが着いているので、一段と混雑していた。
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室堂ゲレンデは、まだ岩も出ている部分多いが多くの人が上がっていった。
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室堂平と奥大日岳
今回初滑りのあーさんが行ったことのない場所ということで、
まずは一ノ越へ向かう。
もうすでに前方には結構な人が上がって行っている。
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一ノ越下
一般登山者も多く、トレースがいろいろある。
そんな中、デジイチをかっこよく構えている東京からの方に
声をかける。ここは初めてらしい。
スノーシューも慣れていないようだ。
私の性格でいろいろアドバイスしてしまう。
私もスキー履く以前は、ツボ、ワカン、スノーシューといろいろ
やっていた。
これが今の山スキーでも役立っているわけだが、私はこれらの
登山技術はBCスキー、スノボーでも必要であると思うのである。
話はそれてしまったが、一ノ越下で休憩していると、神社裏ルンゼを
スノボーが下りてきた。
今登っている人達も一ノ越でアイゼンに履き替えていたので、
そこ狙いであろう。午後にはギタギタになっていた。
さて、今回は一ノ越下もそんなにクラストしておらず、シールのまま
登高できた。一ノ越は多くの人達が休んでいた。
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一ノ越
一ノ越からは、槍から笠、裏銀座など大展望であった。
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槍方面
御山谷にもっと雪あるかなと思ったが、そんなになく滑るほどで
ないかな~と思ったが、少しドロップ。
雪もよく気持ちよかった。
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御山谷
一ノ越まで上り返して、称名川源頭へドロップ。
一ノ越からトラバースは、隠れキャラたくさんでいろいろ踏んだが、
板の損傷はそんなになかった。
今回、あーさんがデジイチ持ってきてくれたので撮ってもらう。
シャッタースピードなどが違うのか、コンデジと違っていいショットが撮れた。
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雪質は、パックされた雪ですこぶるいい感じで滑ることができた。
あっという間に登り返し地点で、時間もあったがまたシフォン食いたくなり
ホテル立山内のりんどうへ。
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お腹も満たされたら、本日の宿、みくりが池温泉へ向かう。
ちょっと曇って冷えてきた。
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昨年、11月下旬に思わぬ雨で緊急避難したホテル立山以外で、
初めて計画しての宿泊まりである。
快適すぎである。
まずは温泉に浸かり、その後はレアチーズケーキセット。
うまかったな~
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その後、午睡して夕食である。
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メニュー
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本日のご飯(メインはまだ)
デザート昼から喰いまくりであったが、お腹ぺこぺこで
大満足の夕食であった。
あとは、爆睡である。ただ、テント泊ではありえない暑くて冷たい畳で寝ていた(笑)
第2日目
天候:晴れ
この日は午後辺りから崩れる予報であったが、ここにいた間は晴れていた。
ただ、風は強かった。
毎日の習慣とは恐ろしいもので、タイマー仕掛けずともパッとその時間に起きた。
早速、朝風呂へ。人もおらず快適に温泉に浸かる。
朝食は、バイキング形式でたっぷりといただく。
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早朝の奥大日
昨日今日と写真ヤさん多いな~と思ったら、有名山岳写真家K氏がおられた。
写真教室やっているようだ。
このK氏とは、10年位前に火打山で会ったのが初めてで、その後山で何回かお見かけした。
一度、素晴らしい写真を撮っていただきたいものである。
さて、今日は雷鳥沢方面へ出かける。
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みくりが池温泉と奥大日岳
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雷鳥沢方面
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室堂峠と毛勝三山
雷鳥沢も昨日のシュプールでギタギタであったが、ライトの方にノーシュプールがあった。
ギタギタの雷鳥荘ゲレンデを下りる。
どうも、表面がクラストした雪面がある。厳冬期のモナカほどでないが、
場所によっては、プチモナカである。
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ゲレンデ上から雷鳥沢方面
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ゲレンデ上から奥大日岳方面
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雷鳥平
雷鳥沢の左を登っていくが、やはりクラストした雪である。
この左の沢は向きによっては、パウっていそうであったので、
そちらへ向かう。
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奥大日岳と富山湾
ここへ来ると魚津あたりと富山湾がくっきり見えた。
さて、ここも風のあたり具合なのか、沢芯を中心に右と左で雪質が違った。
クラストした方は、ノーシュプールであったので何回か行ったが、
あまり快適ではない。やはりパウ狙って行く。
そして、先ほどから目をつけていた斜面へ行くと、これが大当たり。
快適な滑りが出来た。気持ちよかった~
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そして、シールをつけて称名川沿いを登って行く。
谷の中は風もなく雪質もいい。やはり上はウインドクラストか。
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一ノ越方面
途中、行ったことのないトレースを行くと、みくりが池と雷鳥荘の間のガレのところへ出た。
そこからみくりが池の方へ上がり、室堂山荘経由でターミナルへ。
時間も早かったので、またまたりんどうでチーズケーキセットをいただき帰路につく。
帰りは、先の極秘温泉へ。日曜ということもあり少し混んでいた。
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今回男湯が手前にあったので、日替わりで入れ替わるようである。
あとは、ニボ二郎食べて家路へ。
シーズン始めからいい雪に当たり、天候にも恵まれ良いスタートを切れた。
今シーズンもよろしくお願いいたします。
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