2014年5月3日(土)
第3日目
天候:晴れ
昨日の至仏に続き、尾瀬の二大巨頭燧ヶ岳へ、栃木から回り込み檜枝岐村へ。
ここからは昨シーズンと同じだ。滑ったコースは昨シーズンとは変えてみた。
いつもの所へ昨晩到着。
朝7時のゲートオープンを待つべく、6時前に出発しゲート前に行く。
早すぎたか?一番到着であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/43/671a317038052d808ccfbdfbc1f3625d.jpg)
ゲート
そうこうしているうちに、後ろに続々と車がやってきた。
そういえば、皆さん今日から連休だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/82/82622a8c20293239d3a0a53aba834f73.jpg)
立ち話し中
地元の除雪やっている建設関係者と2台後ろの茨城のK氏と話に花が咲く。
地元の方によると雪の量はそんなにでもないが、雪解けが遅くこれだけあるとのことであった。
K氏は、この十数年ここにお通いの常連さんであった。
国交省の融雪剤散布車が戻ってきた。上部少し凍っているとのことであった。
私の車見て、ノーマルで大丈夫かいとの皆さんの心配もありましたが、何とかなるでしょう。
行ってみたら、そんなに凍結しているほどでなくXV君なら何ら問題なしであった。
駐車場は、昨年より雪壁高く残雪量は充分だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b4/9f3d859cc512576af87bdb99ea8e5762.jpg)
御池駐車場
続々と車やってきて、ほぼ満車であった。
まずは、ブナとシラビソの混合樹林の平らなところを行く。
昨シーズンはカリカリ君であったが、今年は緩んでいていい感じだ。
ツボ足さんも続々行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/d2/68299401551581e3a71accb58c308d86.jpg)
一ノ壁?(勝手に命名)
昨年は、随分手こずったので、ここは最初から担ぐ。結果、あっさり直登した方が早い感じだ。
トレースもしっかりしているし。
振り向くと御池を挟んで大杉岳が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/bb/e193b6aad0d0c303da98d6dc837eda0f.jpg)
大杉岳方面
会津駒は、まだ見えず。
一登りすると、広沢田代。ここで先のK氏にお会いする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b3/59c52036f3df94951b075d8f2fbdf1d6.jpg)
広沢田代
そこから、二ノ壁。ここは、昨シーズンの経験から左からスキーのまま上がる。
K氏もそんな感じで登っていった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/7b/6ce098b20e1890a0c9731c44e41dd03c.jpg)
二ノ壁の上部
後ろには、会津駒が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c6/2a2c8ded608522c91666603b47062f31.jpg)
会津駒方面
1986のポコを左から巻くと燧の山頂が見えてきた~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/8f/da9d4ba004673960b5013dd1f9d82590.jpg)
燧ヶ岳(俎)
熊沢田代で二本目の休憩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a7/8e4afa1be89c05077acfe82530597cf8.jpg)
熊沢田代
皆さん夏道の右の台状から行くが、K氏に習って左沢から小尾根に乗り行く。
燧の斜面に出てから、後ろを見ると続々と人が。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/51/661df8c606781bfb21ef5bb3aaf76c1f.jpg)
燧の斜面
途中一本入れて、一踏ん張りで肩に着く。
そこからツボで山頂へ行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ee/d5f4b8ae3fe85af4692202db48451076.jpg)
山頂と上越国境の山々
下を見下ろすと、尾瀬沼
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/62/bde4902e8084fa54b1a25d910c08ac37.jpg)
尾瀬沼
柴安の向こうには、昨日行った至仏山と尾瀬ヶ原
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/5e/136d672db4b5c1d05d3cdbb0e9635881.jpg)
至仏山方面
そして、明日行く会津駒ヶ岳方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/49/11f0c5cf00e79bfc173986051a3f652e.jpg)
会津駒ヶ岳とその奥は会津朝日岳
山頂でK氏とお話しているうちに、モーカケ沢へご案内していただくことに。
時間合わせて、肩で待ち合わせ、大斜面をドロップ。程よいザラメである。
そこから登りの時大斜面へ出てきた時の沢を行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/0d/31f0c602f15173e91145d5050f49b190.jpg)
こんな疎林を行く
そうすると東田代に出る。
東田代の西端を行くと急に沢は落ち込んでいる。
ここを抜けると、沢沿いを行くと御池から沼山峠に行く道路に出た。
このルートの方が、登りのルート折り返すよりスッキリしていていいかもしれない。
K氏に感謝。
道路は、除雪されているのでスキーを担ぐ。
20分弱で御池の駐車場に着いた。
下界に下りて、燧の湯で湯に浸かり、裁ちそばと山川天ぷらいただき、
村唯一のスーパー、JAスーパーで買い出しして、いつもの車泊場所へ行く。
明日も天気いいし、早めに休むことにした。
第3日目
天候:晴れ
昨日の至仏に続き、尾瀬の二大巨頭燧ヶ岳へ、栃木から回り込み檜枝岐村へ。
ここからは昨シーズンと同じだ。滑ったコースは昨シーズンとは変えてみた。
いつもの所へ昨晩到着。
朝7時のゲートオープンを待つべく、6時前に出発しゲート前に行く。
早すぎたか?一番到着であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/43/671a317038052d808ccfbdfbc1f3625d.jpg)
ゲート
そうこうしているうちに、後ろに続々と車がやってきた。
そういえば、皆さん今日から連休だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/82/82622a8c20293239d3a0a53aba834f73.jpg)
立ち話し中
地元の除雪やっている建設関係者と2台後ろの茨城のK氏と話に花が咲く。
地元の方によると雪の量はそんなにでもないが、雪解けが遅くこれだけあるとのことであった。
K氏は、この十数年ここにお通いの常連さんであった。
国交省の融雪剤散布車が戻ってきた。上部少し凍っているとのことであった。
私の車見て、ノーマルで大丈夫かいとの皆さんの心配もありましたが、何とかなるでしょう。
行ってみたら、そんなに凍結しているほどでなくXV君なら何ら問題なしであった。
駐車場は、昨年より雪壁高く残雪量は充分だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b4/9f3d859cc512576af87bdb99ea8e5762.jpg)
御池駐車場
続々と車やってきて、ほぼ満車であった。
まずは、ブナとシラビソの混合樹林の平らなところを行く。
昨シーズンはカリカリ君であったが、今年は緩んでいていい感じだ。
ツボ足さんも続々行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/d2/68299401551581e3a71accb58c308d86.jpg)
一ノ壁?(勝手に命名)
昨年は、随分手こずったので、ここは最初から担ぐ。結果、あっさり直登した方が早い感じだ。
トレースもしっかりしているし。
振り向くと御池を挟んで大杉岳が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/bb/e193b6aad0d0c303da98d6dc837eda0f.jpg)
大杉岳方面
会津駒は、まだ見えず。
一登りすると、広沢田代。ここで先のK氏にお会いする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b3/59c52036f3df94951b075d8f2fbdf1d6.jpg)
広沢田代
そこから、二ノ壁。ここは、昨シーズンの経験から左からスキーのまま上がる。
K氏もそんな感じで登っていった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/7b/6ce098b20e1890a0c9731c44e41dd03c.jpg)
二ノ壁の上部
後ろには、会津駒が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c6/2a2c8ded608522c91666603b47062f31.jpg)
会津駒方面
1986のポコを左から巻くと燧の山頂が見えてきた~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/8f/da9d4ba004673960b5013dd1f9d82590.jpg)
燧ヶ岳(俎)
熊沢田代で二本目の休憩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a7/8e4afa1be89c05077acfe82530597cf8.jpg)
熊沢田代
皆さん夏道の右の台状から行くが、K氏に習って左沢から小尾根に乗り行く。
燧の斜面に出てから、後ろを見ると続々と人が。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/51/661df8c606781bfb21ef5bb3aaf76c1f.jpg)
燧の斜面
途中一本入れて、一踏ん張りで肩に着く。
そこからツボで山頂へ行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ee/d5f4b8ae3fe85af4692202db48451076.jpg)
山頂と上越国境の山々
下を見下ろすと、尾瀬沼
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/62/bde4902e8084fa54b1a25d910c08ac37.jpg)
尾瀬沼
柴安の向こうには、昨日行った至仏山と尾瀬ヶ原
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/5e/136d672db4b5c1d05d3cdbb0e9635881.jpg)
至仏山方面
そして、明日行く会津駒ヶ岳方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/49/11f0c5cf00e79bfc173986051a3f652e.jpg)
会津駒ヶ岳とその奥は会津朝日岳
山頂でK氏とお話しているうちに、モーカケ沢へご案内していただくことに。
時間合わせて、肩で待ち合わせ、大斜面をドロップ。程よいザラメである。
そこから登りの時大斜面へ出てきた時の沢を行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/0d/31f0c602f15173e91145d5050f49b190.jpg)
こんな疎林を行く
そうすると東田代に出る。
東田代の西端を行くと急に沢は落ち込んでいる。
ここを抜けると、沢沿いを行くと御池から沼山峠に行く道路に出た。
このルートの方が、登りのルート折り返すよりスッキリしていていいかもしれない。
K氏に感謝。
道路は、除雪されているのでスキーを担ぐ。
20分弱で御池の駐車場に着いた。
下界に下りて、燧の湯で湯に浸かり、裁ちそばと山川天ぷらいただき、
村唯一のスーパー、JAスーパーで買い出しして、いつもの車泊場所へ行く。
明日も天気いいし、早めに休むことにした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます