2009年12月27日(日)
天候:ピーカン
メンバー:F師匠、ナベさん、Ko-chan&me
26日は天気図からいったら随分崩れるかなと思ったが、そうでもなかったようだ。
新雪もうっすら積もっている感じであった。
この日は、弱い西高東低。我が家周辺は大丈夫でしょうと、6時集合で平湯へ。
以前、この時期にスカイライン経由で行ったが、この日は第三尾根を行ってみた。
久手牧場入り口付近のチェーン脱着所に車を止めた。
この辺りの積雪はこの時期にしてはまずまず。
牧場入口からスキーを着ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/86/f0b87da5286ff3a1a737ebdc5145ae9e.jpg)
牧場内
積雪は、牧柵が半分見える程度。滑るのには支障なし。
昨日か23日辺りの古いトレースがついていた。
後ろを振り返ると、白山が雲海から顔を出していた。
樹林帯に入ってもヤブは出ているが、支障はない。
程なく、夫婦松着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/40/aced8863fdf91bdb6f5537b011bc69ae.jpg)
夫婦松
今日は大展望である。笠ヶ岳や槍穂もきれいに見える。
風もなくすばらしい天気である。
ここから、スカイラインをショートカットして樹林帯を行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f4/b2eae1072c12bf2ab36ded08cafd15db.jpg)
第一尾根への入口 樹氷きれい
以前敗退した猫小屋上からスカイラインを少し行き、第一尾根を大崩山へ。
ここの樹林ヤブも少なくいい斜面。天気悪い時はいいかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a2/ee46437e69fd96b0e9dbf3caa584fb13.jpg)
大崩尾根上部
大崩尾根と合流して少しで、大崩山山頂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/fd/422ac797c6da4d97c5b968d0e83cb238.jpg)
大崩山頂着の私
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/83/fb3fb69497a80ac6d1bc4af08d08257b.jpg)
大崩山山頂(2523m)
風もほとんどなく快適である。槍の穂先はまだ黒かった。十石の小屋も屋根が見えていた。
ここで一本入れて、すぐそこに見える猫岳へ。隣の四ッ岳もいい感じである。
山頂へは条件がよくないと行けないが、この日は是非行って下さいという条件であった。
体調あまりよくなくこの辺でいいかなどとヒヨりそうであったが、もう一踏ん張り!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/5e/f96511350b8b63f178d7bb43238690a5.jpg)
猫岳
クラストして若干硬いが、滑るには支障なし。風も若干出てきた。
山頂は、だいぶ風あり少し下の風の除けられるところでドロップ準備。
準備していると、2人1パーティーの方が来た。この日はここで初めて人にあった。
とりあえず、大崩とのコルへ滑る。
そこから、沢状の所をスカイラインへ。ちょっと岩が出ている部分もあり。
スカイラインからは、先ほどの方のトレースを使わせていただく。
そして第三尾根に合流したならば、樹林帯を行く。
ちょっとヤブっぽいが、滑るには支障なし。パウパウである。
あっという間に夫婦松へ。
ここからも快適に行けるが、すでにだいぶ荒らされていた。
私達が上に行ってる間にプチバックのボーダーとか来ていたみたいだ。
それでもパウパウは続き、ノートラック斜面を捜しつつ滑る。
もう少し降ればもっと快適だろうと思う。
31日の寒波に期待!!
※他のメンバーから写真が送られてきたら随時アップします。
天候:ピーカン
メンバー:F師匠、ナベさん、Ko-chan&me
26日は天気図からいったら随分崩れるかなと思ったが、そうでもなかったようだ。
新雪もうっすら積もっている感じであった。
この日は、弱い西高東低。我が家周辺は大丈夫でしょうと、6時集合で平湯へ。
以前、この時期にスカイライン経由で行ったが、この日は第三尾根を行ってみた。
久手牧場入り口付近のチェーン脱着所に車を止めた。
この辺りの積雪はこの時期にしてはまずまず。
牧場入口からスキーを着ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/86/f0b87da5286ff3a1a737ebdc5145ae9e.jpg)
牧場内
積雪は、牧柵が半分見える程度。滑るのには支障なし。
昨日か23日辺りの古いトレースがついていた。
後ろを振り返ると、白山が雲海から顔を出していた。
樹林帯に入ってもヤブは出ているが、支障はない。
程なく、夫婦松着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/40/aced8863fdf91bdb6f5537b011bc69ae.jpg)
夫婦松
今日は大展望である。笠ヶ岳や槍穂もきれいに見える。
風もなくすばらしい天気である。
ここから、スカイラインをショートカットして樹林帯を行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f4/b2eae1072c12bf2ab36ded08cafd15db.jpg)
第一尾根への入口 樹氷きれい
以前敗退した猫小屋上からスカイラインを少し行き、第一尾根を大崩山へ。
ここの樹林ヤブも少なくいい斜面。天気悪い時はいいかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a2/ee46437e69fd96b0e9dbf3caa584fb13.jpg)
大崩尾根上部
大崩尾根と合流して少しで、大崩山山頂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/fd/422ac797c6da4d97c5b968d0e83cb238.jpg)
大崩山頂着の私
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/83/fb3fb69497a80ac6d1bc4af08d08257b.jpg)
大崩山山頂(2523m)
風もほとんどなく快適である。槍の穂先はまだ黒かった。十石の小屋も屋根が見えていた。
ここで一本入れて、すぐそこに見える猫岳へ。隣の四ッ岳もいい感じである。
山頂へは条件がよくないと行けないが、この日は是非行って下さいという条件であった。
体調あまりよくなくこの辺でいいかなどとヒヨりそうであったが、もう一踏ん張り!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/5e/f96511350b8b63f178d7bb43238690a5.jpg)
猫岳
クラストして若干硬いが、滑るには支障なし。風も若干出てきた。
山頂は、だいぶ風あり少し下の風の除けられるところでドロップ準備。
準備していると、2人1パーティーの方が来た。この日はここで初めて人にあった。
とりあえず、大崩とのコルへ滑る。
そこから、沢状の所をスカイラインへ。ちょっと岩が出ている部分もあり。
スカイラインからは、先ほどの方のトレースを使わせていただく。
そして第三尾根に合流したならば、樹林帯を行く。
ちょっとヤブっぽいが、滑るには支障なし。パウパウである。
あっという間に夫婦松へ。
ここからも快適に行けるが、すでにだいぶ荒らされていた。
私達が上に行ってる間にプチバックのボーダーとか来ていたみたいだ。
それでもパウパウは続き、ノートラック斜面を捜しつつ滑る。
もう少し降ればもっと快適だろうと思う。
31日の寒波に期待!!
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