2013年4月4日(木)
天候:小雨のち曇りのち晴れ
どうも週末は天候が優れないらしい。
よって、天気予報では良い予報の木金で谷川方面へ行ってみた。
当初この日は、芝倉沢へという予定であったが、早朝谷川へ着いてみると
小雨模様。まだ回復が遅れているようである。
ここでとりあえず谷川山頂までは行ってみようということで
ロープウェイ駐車場で天候回復待ち。
平日は、8時が始発のロープウェイであるが、9時出発とした。
登山者の方々は始発から大勢登っていった。
私と同じ時間にテレ5名パーティーが上がった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ea/dd974143501f53a2bff51630b2a70d13.jpg)
天神平
たまに日差しが差す感じとなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/5b/555905f3b8b63d5f12c7dd303aeedd2c.jpg)
天神平横を登る
ゲレンデの右横にロープが張ってある。
そこから登山者は登る。
今回は、スキー担いでアイゼンつけて歩行訓練がてら行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1f/2bf1e79f997d7c1e3609134fa3c8c6d5.jpg)
熊穴沢の頭
この尾根唯一の難所熊穴沢の頭は、雪はほとんどなく岩場をクライムダウン。
岩場上で一服していたスキーヤーのお兄ちゃん2名が抜いていった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d8/d701a3474ca27bff9376b2d552fce945.jpg)
熊穴沢
熊穴沢の避難小屋は、屋根が少し出る程度であった。
ここで一本。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/1e/c2287bfd13dda29b6447e9e033337981.jpg)
熊穴沢避難小屋
ここから急登であるが、スキーつけていても直登出来る程度だ。
最初の登りの後の岩も少し出ていたが、スキーは左巻で行くと行ける。
その後、西黒沢の源頭を登っていると雲も割れてきた。
ということは、風も強くなってきて天候変化の兆しである。
雪質は終始ザラメであった。ツボでも埋まらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a0/9b264ebbac17dbc23939821869bf23f7.jpg)
西黒沢源頭部
源頭部を少し左へ行き、肩の小屋へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/2b/b50220b6271a7b7f94c5bdd0dfd2c525.jpg)
肩の小屋
この辺は、氷化したシュカブラの斜面であったが、気温が高く緩んでいて滑りには問題ないだろう。
とりあえず山頂へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e2/7aec39c4c1e942fb2d790ed83b894dd4.jpg)
トマの耳山頂
途中で抜かれたスキーヤーの方とあとから来たスノーシューの方と3名の山頂。
オキの耳からも朝一に登られた方も戻ってきて賑やかであった。
ここまで3時間弱。ちょっと遅めか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/4d/fae4d847d568b7a0fe1e248c2085eb27.jpg)
山頂2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/b2/d2c0d1e7c417ada64e06d9ede7d48114.jpg)
オキの耳
風強いが気温高いため、そんなに苦ではなかった。
さて、どうしたものかと思ったが、今日はピストンで先には進まず。
テレ5名とスキーヤー2名は芝倉行ったか万太郎行ったか、見当たらなかった。
そうこうしているうちに肩の小屋付近も晴れてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/06/6fda2588de3e5b51b05ab159794f9a3c.jpg)
さて、山頂から氷化したシュカブラ蹴散らしてドロップ。
でかい指導標から下の西黒沢源頭部は快適なザラメであった。
下からでかい声出して気合入れて登ってくるパーティーがあったが、
山岳警備隊の方々の訓練であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/de/3f5cb5340d5edd24c4627388c25661c4.jpg)
西黒沢源頭を滑る
右に露岩が見えてきたら、尾根に戻る。
そこで1回スキー脱いだが、あとは右左と岩を巻いて避難小屋へ戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b2/d1d50d989e84bc46a4c8c2f1f4c92a44.jpg)
熊穴沢上部から
避難小屋からは、一部クラック入り始めていた。
右へトラバースして疎林から西黒沢合流地点へ滑り込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e9/d7abd9f1824af25984e3cf83ade90431.jpg)
合流地点から上部を見る
あとは西黒尾根からのでかいブロックが左岸に落ちているので、比較的落ち着いている
右岸を下りていく。水流が出てくるとスキー場の田尻沢コースと合流。
合流手前のスノーブリッジは大丈夫であった。
田尻沢コースは、終日閉鎖されていた。西黒沢を渡る所はしっかり雪が切れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/5d/356e0f463bedf36713cc7f1f0383b8e3.jpg)
西黒沢徒渉
あとはロープウェイ駅の下の道へ出た。
お腹空いたので、いつもの焼肉屋へ行くが木曜定休。。。
最近お気に入りの仏岩温泉で舞茸丼いただき、温泉入って明日の偵察へ向かう。
湯沢へ行き、土樽駅周辺を見てから、新しい道の駅南魚沼で車泊する。
出来て間もないきれいな道の駅であった。
天候:小雨のち曇りのち晴れ
どうも週末は天候が優れないらしい。
よって、天気予報では良い予報の木金で谷川方面へ行ってみた。
当初この日は、芝倉沢へという予定であったが、早朝谷川へ着いてみると
小雨模様。まだ回復が遅れているようである。
ここでとりあえず谷川山頂までは行ってみようということで
ロープウェイ駐車場で天候回復待ち。
平日は、8時が始発のロープウェイであるが、9時出発とした。
登山者の方々は始発から大勢登っていった。
私と同じ時間にテレ5名パーティーが上がった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ea/dd974143501f53a2bff51630b2a70d13.jpg)
天神平
たまに日差しが差す感じとなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/5b/555905f3b8b63d5f12c7dd303aeedd2c.jpg)
天神平横を登る
ゲレンデの右横にロープが張ってある。
そこから登山者は登る。
今回は、スキー担いでアイゼンつけて歩行訓練がてら行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1f/2bf1e79f997d7c1e3609134fa3c8c6d5.jpg)
熊穴沢の頭
この尾根唯一の難所熊穴沢の頭は、雪はほとんどなく岩場をクライムダウン。
岩場上で一服していたスキーヤーのお兄ちゃん2名が抜いていった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d8/d701a3474ca27bff9376b2d552fce945.jpg)
熊穴沢
熊穴沢の避難小屋は、屋根が少し出る程度であった。
ここで一本。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/1e/c2287bfd13dda29b6447e9e033337981.jpg)
熊穴沢避難小屋
ここから急登であるが、スキーつけていても直登出来る程度だ。
最初の登りの後の岩も少し出ていたが、スキーは左巻で行くと行ける。
その後、西黒沢の源頭を登っていると雲も割れてきた。
ということは、風も強くなってきて天候変化の兆しである。
雪質は終始ザラメであった。ツボでも埋まらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a0/9b264ebbac17dbc23939821869bf23f7.jpg)
西黒沢源頭部
源頭部を少し左へ行き、肩の小屋へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/2b/b50220b6271a7b7f94c5bdd0dfd2c525.jpg)
肩の小屋
この辺は、氷化したシュカブラの斜面であったが、気温が高く緩んでいて滑りには問題ないだろう。
とりあえず山頂へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e2/7aec39c4c1e942fb2d790ed83b894dd4.jpg)
トマの耳山頂
途中で抜かれたスキーヤーの方とあとから来たスノーシューの方と3名の山頂。
オキの耳からも朝一に登られた方も戻ってきて賑やかであった。
ここまで3時間弱。ちょっと遅めか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/4d/fae4d847d568b7a0fe1e248c2085eb27.jpg)
山頂2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/b2/d2c0d1e7c417ada64e06d9ede7d48114.jpg)
オキの耳
風強いが気温高いため、そんなに苦ではなかった。
さて、どうしたものかと思ったが、今日はピストンで先には進まず。
テレ5名とスキーヤー2名は芝倉行ったか万太郎行ったか、見当たらなかった。
そうこうしているうちに肩の小屋付近も晴れてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/06/6fda2588de3e5b51b05ab159794f9a3c.jpg)
さて、山頂から氷化したシュカブラ蹴散らしてドロップ。
でかい指導標から下の西黒沢源頭部は快適なザラメであった。
下からでかい声出して気合入れて登ってくるパーティーがあったが、
山岳警備隊の方々の訓練であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/de/3f5cb5340d5edd24c4627388c25661c4.jpg)
西黒沢源頭を滑る
右に露岩が見えてきたら、尾根に戻る。
そこで1回スキー脱いだが、あとは右左と岩を巻いて避難小屋へ戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b2/d1d50d989e84bc46a4c8c2f1f4c92a44.jpg)
熊穴沢上部から
避難小屋からは、一部クラック入り始めていた。
右へトラバースして疎林から西黒沢合流地点へ滑り込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e9/d7abd9f1824af25984e3cf83ade90431.jpg)
合流地点から上部を見る
あとは西黒尾根からのでかいブロックが左岸に落ちているので、比較的落ち着いている
右岸を下りていく。水流が出てくるとスキー場の田尻沢コースと合流。
合流手前のスノーブリッジは大丈夫であった。
田尻沢コースは、終日閉鎖されていた。西黒沢を渡る所はしっかり雪が切れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/5d/356e0f463bedf36713cc7f1f0383b8e3.jpg)
西黒沢徒渉
あとはロープウェイ駅の下の道へ出た。
お腹空いたので、いつもの焼肉屋へ行くが木曜定休。。。
最近お気に入りの仏岩温泉で舞茸丼いただき、温泉入って明日の偵察へ向かう。
湯沢へ行き、土樽駅周辺を見てから、新しい道の駅南魚沼で車泊する。
出来て間もないきれいな道の駅であった。
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