「アメリカン・グラフィティ」や「グリース」に代表される、米国黄金時代の映画を視聴しますと、車がいかに大切かがわかります。
それは地方ではなく、彼らが登場数する都市部でも同様で、「理由なき反抗」では車を用いたチキンレースが、結果的に大騒動を引き起こし、ラストまで引っ張ります。
GMだろうがクライスラーだろうが、燃費や環境問題が意識されるはずもなく、今では考えられませんが、1リットルのガソリンで走行距離はわずか3キロにしか満たないと聞いたことはありますが、本当でしょうかね。
今では燃費は車のデザインや機能性と共に、消費者が最重要視する項目であり、この点で日本車は世界の先頭を歩んできた面があります。
ネイマールというのは、このバカでかい、融通がまるで利かないアメリカ車と同じでしょうね。
けた違いの報酬と、全く割に合わない試合出場数
自堕落と呼ばれ、同僚だったレオ・メッシにまるで劣るプロ選手としての意識
メッシは妻との間に問題を抱えていないが、ネイマールはそうではない
というように、サントスは無謀な計画をしたように思えてなりません。
ネイマールはパリ・サンジェルマン退団の際、本当はFCバルセロナに戻りたかったといいます。
プロとして王道を歩むレオ・メッシですら、年齢と報酬の問題はありますが復帰できなかったのですから、とにかく故障が多く、わがままのネイマールを、バルサだけでなく他のクラブが敬遠することは、当然のように見えますが。
彼はサントスで調子が戻れば、再度渡欧するとみられますが、果たしてどうなるでしょうか。
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