日本代表の視聴率が期待できないといいます。
恐らく出場枠が拡大したこともあるのでしょうし、対戦国が認知しているように日本代表の選手層が分厚いようにみえることもあるのでしょう。
仮に最終予選でテレビ視聴率を稼ぐならば
1997年以来、日本代表と韓国代表が同じ組になる
イラン代表とイラク代表と同組となる
という、抽選が必要かもしれません。
ただ拡大しても、選手層が充実しても、まやかしの可能性はあります。
南米も出場枠が増加していますが、下手をすればブラジル代表が厳しいかもしれません。
1993年はアルゼンチン代表が苦戦し、それは2022年に向けての予選Ⅾ芽生同様です。
欧州ではイタリア、イングランド、フランス、ネーデルランドが予選で幾度も敗退していますし、そこには
主力選手が全盛期を過ぎ、若い力が必要でも育っていない
指揮官に選手選考から練習内容まで、アイディアがない
時刻リーグの地盤沈下
などがあります。
Jリーグはシーズン移行、契約選手の最低年俸の整備など、何も手を打っていないわけではないのです。
それでも日本人がjリーグを尊重しなけrば、どこかで落とし穴にはなる危険性、あるのではないでしょうか、と不安になりますがどうでしょうか。