先日久しぶりに「映画を見た」そしてそれは36年前に見た「トップガン」の続編だった。
一気に見てしまい「あー良かった」だったのだが、どうも今回の作品の登場人物の中で
「もう定年でしょ?」と思える人たちが「たくさん出ていたのが気になった」
そしてYOUTUBEで検索してみると、(あの事のトップガンに出ていた登場人物が今回の映画で
どんな役柄で出ているのか?そしてプライベートでも現在どんな生活をしているのかも
紹介しているサイトあり、興味深く拝見した。できれば今回の映画を見る前に見ておくべき
だったと思う。あの頃のトップガンを都合5回以上見ている自分でも、あの頃の登場人物と
今回の登場人物を見ながらリンクはなかなかできなかったので、もし見ていたらより一層
感激が大きかったと思う。できればこのYOUTUBEをもう一度見てから、再度今回の
「トップガン・マーベリック」をもう一度見たいものである」)
*1986年の時の「登場人物」が「今回の続編にも多数出ており」その人たちが今回の映画の中で
割と重要な「役柄」を担っているのだ。
あの頃の「アイスマン」は「大将」になっており、今回の映画でも「重要な役柄」だった。
「グースの息子とのくだりなど」以前の背景なしでは理解不能なところもあった。是非「予習をしてから」
再度見てみたい。
トム・クルーズでさえすでに59歳、信じられないが自分とそう変わらない年齢なのだ。ジェネレーションで言えば
ギャップなく「同世代」だろうと思う。
その年代の彼の役柄が、「必要とされている人材として描かれている」日本で言えば、そろそろ定年の年齢である
それでも「生き生きと描かれているこの映画」は、「初老に入った自分たちの年齢世代」に「その経験で、もう
ひと花咲かそう」という気を起こさせかねない「映画なのかもしれない」
同世代の人たちが「世界の仕組みの中で、脇役でも、なくてはならない役ができれば」豊かな老年期を迎えられるのかもしれない。
YOUTUBEをみて、そして映画を思い出し「そんなことを考えた」
さて自分もベトナムで「もうひと頑張りしよう」