★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「犬の性格変化」

2024-04-02 10:01:56 | ベトナム・ハノイ

 退院後「4日目で」以前の「夜散歩コース」に復帰した「相棒ミッ」

未だ本調子でないのか?はたまた「入院で性格が変わったのか?」

以前とは少し「様子が変わった」

*いろんな情報から「犬が散歩時、クンクンとする動作をあまり止めてはいけない」と

指摘があり、最近は「あからさまに汚い物(犬のフン)」など以外は割と自由にしている。

こうなると「飼い主にも我慢強さが必要とされる」クンクンし出すと「結構な時間」1か所で

それをしている。自分は「心の中で10秒間数えるようにしている」10秒と言うのは結構長く

ミッは大体その時間内で「クンクン作業」を完了していることが分かった。入院後

彼はこの「クンクン作業の回数が頻繁になった」

 そしてもう一つ「以前何度か会った【犬友】をよく覚えており」その場所に行くと

「座り込み、あるいは【伏せ】」をして動かなくなってしまった。

以前は「少し促すと、付いてきたが」ここ最近は「そこそこ長い時間、引っ張っても言うことを聴かない」のだ

よくよく考えると「この場所は、通称黒ちゃんペア(黒のトイプードルと茶色のトイプードル)」

と会い、よくじゃれあって遊んでいた場所なのだ。どうやら黒ちゃんは「女性」らしい。

「Maleであるミッが引かれるのも無理はないのかもしれない」

しばし「好きなようにさせた後、軽く促すと」ついてくるため、最近は「それなりにミッが納得するまで」

そのままにしておくことが多くなった。

 人間も病気をすると「性格が変わることも有るようだが?」

犬も「そんなことがあるのだろうか?」と、そんなことを考えた。

夜の散歩、きまってあるカフェの間に来ると「こうして私の顔色をうかがいながら」

ストップする。このカフェで飼っている2匹のトイプードルに会いたいのだ。

しかしこの2匹「いつもいるわけでなく、ほんの時々放し飼いにされていて、ミッに

会いに来る」

以前は「ちょっとリードを引っ張り」促すとついてきたのだが?

入院後の「ミッ」は頑固になってしまった。梃子でも動かない。

しばらくすきにさせて。「今日は黒ちゃんが居ない事を理解すると」

何とかついてくるのだ。

 

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