ベトナムハノイの「なってこったい！」（サイバー攻撃の余波）

2025年念頭から「ブログに関しては大変なことが起きていた」

いつものように「日本の年末年始」ベトナムで「相棒ミッとのんびり過ごしていた」

しばらくブログと離れていたのだが1月3日に「一度アクセスしたのだが？」つながらなかった？

その時は「ベトナムで時々あるネットの不具合」だと思っていたのだが？

1月6日より「会社が始まり」オフィスでも「ブログのサイト」にアクセスしたのだが？

「つながらない」、自分のサイトだけかと思い「同じくGooブログを使っている兄のサイト」にもアクセスしたのだが、

「これもつながらない」・・・結局「ベトナムに居る間1月9日まで」Gooブログにはつながらなかった！！！

「2度ほどGooブログの事務局にも連絡したのだが？」　今まで「何の連絡もない」

　そして所用で1月の10日の夜日本に来た。昨日は疲れ「サイトにアクセスはしなかったが」本日（1月11日）サイトにアクセスすると

何の支障も無く「つながった」そして今「こうしてその状況を記している」

結局「事務局側のコメントではドコモ宛てのサイバー攻撃の影響でつながりにくい」との事だったが

ベトナムでは少なくとも「1月9日までは全くつながらない状況だった」

「最近よく、サイバー攻撃のニュースが聞かれる」、一説には「日本の銀行や政府機関、色んなメーカー」すべてが

「サイバー攻撃への対処が脆弱と言われている」　確かに「状況を見るとそんな感じがする」

日本と言う国は「性善説によってすべてが行われている気がする」、そういう世の中になってほしいのだが？

現実には「性悪説を意識してシステムや会社等々、を構築しなければならない世の中なんだろう！」

悲しいが仕方がない。　「サイバー攻撃が自分委影響した今回」そんなことを考えさせられた。

はたして10日ほど後、ベトナムに帰ったときに「復旧しているのだろうか？」そんなことも心配している。

ベトナムハノイの「年末の計画キャンセル？」

　ベトナムに来て13回目の年末、「いつものように大晦日の入浴」を計画し

「日系ホテル」に「ミッっちゃんを留守番させて」出かけた。

ホテルに入ると「顔なじみの日本語のうまい店長が立っていた」

「お風呂に入りたいんだけど？」・・・

「すみませんが、このホテルは本日で廃業します、したがってお風呂には入れません」・・・・

との答え・・・「コロナを境に、確かにお客さんは少なくなっていたこと」はわかってはいたが？

・・・結局「以前のレベルには戻らず」、高い家賃を払えず「廃業に追い込まれたようだ」

弊社の「会社オフィスの2軒隣」そして「自宅からも3分足らず」で来れる「立地の良い場所だったのだが？」

確かに「日本人向けのお風呂はハノイには他にも多数あるのだが？」・・・

「いずれもこの時間、交通量の多い道を通らないといけない場所」・・気持ちがそがれ、ミッちゃんが留守番している

ことも有り「2024年、ベトナム在住からずっと続いていた大晦日入浴」が途絶えてしまった。

そしてコロナ、未だに「負の連鎖」は続いているのを実感した。

ベトナム、日本、何とか「景気が回復し、一生懸命頑張っている人がきちんと利益を得られるような世の中になってほしいものだ」

ベトナムハノイの「美味しいパンが食べたい！」

　ベトナムのファーストフードと言えば「バインミー」が有名である。

美味しいバインミーのパンには2種類ある。パン自体が「サクサクであり」美味しいパンを使っているものと

パンも美味しいのだが「このパンを専用機械（ホットサンドメーカの大型）で厚さ2－3センチまで「つぶしながらカリカリに焼く」

タイプがあるのだ。そしてパンの種類も「主に2種類」ある。普通の「フランスパン」タイプと

「バインミー　タムザク」と言う「まあるい平たいパン」を6－8等分した形のタイプがある。

どちらも美味しい。　ベトナムで「パンと言えばバインミー」を想像するが、さすがに「たまには普通のパン」

（菓子パン、調理パン、クロワッサン、ベーグル、食パン・・・）ベトナムにもあるにはあるが？？？

自分は「長くこれらのパンも食べてきたが」、日本と比較すると「どうもこの種のパンはいまいちの気がする」

例えば「クロワッサン」ベトナムのクロワッサンは「サクサク感と中のしっとり感があまり感じられない。

そして「食パン」も同様「例えば日本の食パンのようなもちもち感やしっとり感が感じられない」

もちろん店によっても異なるが？　長くハノイに住み「いろんなパンを食したが？」「美味しいと思ったことは1，2回」である。

「嗜好の問題問題かもしれないが？」　確かに自分は「日本のパンの方が美味しく感じる。

しかし、価格の点では「ベトナムローカルパン屋」であれば「破格の値段で食べられる」

・メロンパンのような生地で中にはカスタードが挟んであるパン：10,000VND≒　60円

・ハンバーグパン：18,000VND≒100円

・レーズン食パン：大分小型だが≒150,000VND≒80円

こんな感じなのだ、ハノイの日系パン屋さんでも1つ25000VND～40,000VND程度で飼うことができる。

　さすがに「フランの植民地であったことが幸いしてパンは美味しい」そして何よりっ普及している。

＊今日も社員は3個10000VNDの小さなフランスパンに「練乳をつけて朝食にしている」

ごくごく普通に「パンを食する国民なのだ」しかも安価で美味しい。

そんなハノイなのだが？「やっぱりバインミー以外で、美味しい菓子パンや、大好きな調理パンも食べたいと思う」

さっき「近所にあるmamas ベーカリー」という日本人のやっている「パン屋さんを紹介したブログを見た」

パンもケーキも「普通においしそうだった」・・・そう、日本でよくある「美味しいパン屋さん風」であった

この年末年始、ぜひ購入して食したいものである。

ベトナムハノイの「初めての【さかなや】デリバリー」

　10年以上もベトナムに住んでいると「食生活もベトナムに染まる」

もともと「どこの国へ行ってもその土地の物を食べることが身上」になっていただけあって

今までそんな状態だった。

・フランスに行けば「初めての食事がエスカルゴ（でんでんむし）」

・ドイツでは「酢漬けのキャベツとソーセージ」

・韓国では「参鶏湯」・・・こんな具合だったが

ベトナムも長くなると、ベトナム食にも飽きてくる。そうなると「やはり日本人」可能なら日本食を食べたくなるのは

当たり前である。しかし14年前には「日本食レストラン」も多くは無く、効果で、、まずかった。

しかし最近は「どんな日本食でもあるのではないか？」と思われるほどバリエーションに富んでいる。

・今日の昼食は「鮭弁」

・昨日は「カツカレー」

・その前は「チャーハン」こんな具合である。

そして現在住んでいる地下に有った韓国系スーパーが亡くなってしまうということから

先日来「今後の事を考えて、生活に困らないようにいろんな品物のデリバリー」を試しているところだ。

　本日は「日本人にとってなくてはならない」魚　である。ズバリ「店の名前は【さかなや】」である。

メールでコンタクトしPDFのメニューを送ってもらった。そして以下の品物をオーダーした。

1. サーモン切り身（5枚入り）1パック　165,000VND
2. サーモン照り焼き　1パック　55,000VND
3. 白身　味噌　　1パック　50,000VND
4. 白身　西京　　1パック　80,000VND
5. マグロ　醤油　1パック　60,000VND
6. 冷凍カボチャ　1パック　55,000VND
7. こんにゃく　1パック　　32,000VND
8. 豚ロース　味噌　1パック　50,000VND
9. はんぺん　　1パック　　35,000VND
10. ごぼう天（5本入り）　50,000VND
11. 自家製「白菜漬け」　　20,000VND
12. おでんセット　1パック　170,000VND
13. 小判あげ　1パック　　55000VND　　　　合計金額5000円弱である。1パックに2枚の切り身が入っている。ほとんどは冷凍である。

＊支払いも「スマホで送金」50万ドン以上は「送料も無料」時間指定すれば指定した場所に

GRABが届けてくれる。多少は割高の気もするがここはベトナムハノイ。まあ仕方がない。

それでも例えば「白身の西京漬け切り身2枚で460円」なら、日本と変わらないのかもしれない。

なかなか「練り物」などは、現在でも手に入りにくく「探すのに難儀する」

おでんとか食べたくても「日本食レストランでも扱っているのはそんなに多くない」

おでんセットが1000円・・・まあ仕方がないだろう。

これだけの「魚の在庫があれば毎朝焼き魚定食が食べれそうだ」

お弁当も「焼き魚弁当」にするのも可能なようだ。

　在住14年目の年末年始、自分の好きな食材で「つかの間の贅沢をしようと思う」

大みそかは「夕方、日系ホテルの露天風呂で一年を振り返り」家に帰って「相棒ミッ」と

「おでんでもつつきながら、久々に頂きものの【大吟醸の日本酒】でも飲もうかと思う。」

ベトナムに住んで14年目、13回目の年末、こんなことができるほど「ベトナムも進化した」

 

ベトナムハノイの「ミッはやっぱりベトナム犬」

　相棒ミッは「食が細い」今までこんなに「食べない犬は初めてである」犬と言えば

食べてはいけないものまで食べてしまう動物だと思っていた。

30年ほど前に飼った「リコ」と言う犬はすさまじかった

＊食卓に「アツアツのカツ丼」を置き、キッチンに「飲み物を取りに行ったその間に」リコは

カツ丼をあらかた食べてしまうほどの「大食感であった」そして一番の事件は

「床に置いてあった【酒粕】1袋をすべて食べてしまった」事である。

その日、リコが「千鳥足でよたよた歩いているのを見て」初めて「酒粕を1袋完食し、酒粕でもこんなに犬は酔うというのを初めて知った」

その後2日酔いならず3日間酔っていて千鳥足だったが「幸いその後は元気になった」

犬とはそんな「食欲の持ち主だと思っていたのだが？」　居間の相棒ミッは違うのだ。

とにかく食べない。そんなミッと今日も「10時の散歩に出かけた」帰り際、いつも立ち寄っている「チャーダー」の店に近づくと

ミッは「ある容器」に異常に反応した。もう中身は無かったが「どうやらチュンビンロン（アヒルの半分羽化した卵）」を

入れてあったものらしい。オフィスに帰り、部下が「チャーダーに行くというので、試しにチュンビンロンの購入を頼んだ」

持ち帰った「チュンビンロン」をさらに出すが早いか？　いつもは全く食物に反応しないミッが「あっという間に完食し」

皿までなめまわして「お代わりを要求したのだった」・・・

普段では考えられないような「ミッの食欲に」やっぱり「ミツはベトナム生まれ、ベトナム犬なんだな？

と「改めて認識したのだった」・・・「やっぱりミッはベトナム犬であった」