ネットを見ていたら「今年の年末年始は奇跡の9連休」なのだそうだ?
ハノイ在住14年目、日本のお正月に日本に居れたのは2,3回かもしれない。
コロナから業界の不況、円安になってからは「年末年始の航空チケットが高く、混んでいる時に
わざわざ帰る必要もない」と考えている。「円安も収まらない昨今」とても帰ろうという気にならない。
もっともベトナムは「旧暦文化」のためこの新暦の年末年始には「あまり変化はない」
ベトナム人に取ったら「新暦の新年は普通の祭日の一つなのだ」企業も「1日だけは休みだが」
2日からは仕事をする会社も多い。従って「レストランや観光名所」などは1日は休んでいても
年末年始は「通常営業だと思って間違いない」 加えて、今年は「冬の寒さが来るのが遅い」
例えば「本日の気温は最低が20℃、最高が27℃」天気は薄曇り。すべてが「観光日和」なのである。
ここのところのベトナムハノイは「夏はやはり以上に暑く、湿度も高い」そして12月に入っても
このような気温なのだ。ハノイの夏に観光は「無茶である」1時間動いたら30分休憩のような状態
しかし現在の気温ならば「終日動き回れるだろう」そしてハノイ近郊も同じような気温である。
「ハロン湾」「ニンビン、タムコック、チャンアン」「チュアフン」など船長時間乗るような観光も
「夏には一度乗ると逃げられず、灼熱の船上で我慢しなければならないが」現在の気温なら「むしろ涼しくて
心地よい気温である」・・・従って「日本お年末年始」であれば「気温的には快適な環境で観光ができると思う」
但し航空券はやはり高い。本日調べると「中国系経由便でも8-90000円程度」日系の直行便では15-200000円する。
実は2か月前なら12月31日ーーー1月7日 関空--ハノイでも75000円程度で航空券は買えた。
「早めの準備がコスト削減」の得策である。
日本の良い季節感と同等の気温で「是非ベトナムハノイ観光」を楽しんでほしい。
最近のハノイの気温と天気である。雨でも一日中降っていることは少ない。
今後は「気温も下がると思われる」亜熱帯のハノイだが「寒い時には最低気温が10℃を下回る」
湿度が高い分「風が吹くと思いのほかサムイ」ちなみに現在の気温でも「そこかしこで、ダウンを着てバイクに乗っている人を見かける」
出国時日本で来ていた「防寒具も役に立つかもしれない」
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