今年は「ハノイは寒くならなかった」12月になっても「30度近い最高気温」で
とても「衣替え」など「する気にならなかった」、しかし「この数日、少しだがハノイの冬の雰囲気がしてきた」
と言っても「最低気温15℃、最高気温22℃」日本人にとっては「一番過ごしやすい気温」である。
半袖でバイクに乗ると「少し涼しすぎる」ぐらいの気温になった。
自宅のベッドルームは直接「外と接している面積(窓)が大きいため」居間よりも気温は低い。
寝る際には1か月前は「何もかけないで寝ていた時期が続いていたが、最近は薄手のタオルケット」そして
2,3日前から「綿の毛布」らしきものを使っている。どんなに寒くなっても「日本の夏蒲団」のようなもので
事足りてしまう。(時には10℃以下になるときもあるが、そんな時はベトナムでは珍しくエアコンに暖房モード」
が付いているので「それを使う」・・・自分の出身は「群馬県の沼田市と言う群馬では最北の市」ここでの
小さい時の記憶では「居間に置いた湯呑に中のお茶が朝凍っていた」ほどの寒さだった。「年齢は若くても
情けないほどの寒さだった」ことを思い出す。その点では「ハノイは天国である」 そんなわけで
昨日の休日、「遅ればせながら、恒例の衣替え」を行った、思い出しても在住14年で「一番遅い衣替え」になった。
もともと「そんなに洋服も無く」簡単な事で1時間程度で終わった。そんな中「相棒のポメプー犬ミッ」についても
思い立ち「ネットで調べてみた」・・・「この犬種では最適気温は23~25℃なんだそうだ」そして18℃以下になると
「寒さ」を感じるらしい。犬は小さく床に近いところで過ごし、我が家の床は「大理石風」なので「夏は涼しいが冬は寒い」のだ
そんなわけで「朝一の散歩には、以前買ってきていなかった「サッカーのユニフォーム的な薄手の犬用洋服」を
着せてみた。違和感があり「振り向いては気にしていた」家に帰れば脱がしてはいたが?
そんなわけで「急遽、思い立ち行きつけのペットショップで洋服を購入してきた」・・・洗い替えも必要と思い2着買ってきた。
余り「好みのものが無く」とりあえずと言う感じだったが? 1着着せててみると「ミッは気に入ったらしく」何の違和感も感じず
嫌がるでもなく「ずっと着ている」 これでとりあえずは「自分だけでなく、相棒ミツの衣替え」も済んだようだ。
天気予報を見ると「来週の日曜日は最低10℃、最高18℃」とある。この気温ならば「ハノイも本当の冬になる」
温かいに越したことはないが、「それでも四季のあるハノイの方が情緒がある」・・・
オフィスで「どんよりとしたハノイの冬を感じながら」 そんなことを考えた。
とりあえずの「衣替え」 以前買った「サッカースペイン代表風」
薄手でちょうどいいのだが? ミッちゃんは「どうも気に入らないらしく」さかんに気にしていた。
季節柄「色がクリスマスっぽくて」はやりに乗っているっぽい?
どうもミッちゃんにとっては「あまり着心地が良くない」らしい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます