小林市内に最近できた伊三郎ぱんに立ち寄り100円パンをどっさり買いこんで湧水町へ。えびの市を過ぎて川内川沿いの田んぼはほぼ稲刈りを終えている様子。広場が急に出現して風もどっちに行こうか戸惑っているかもしれません。あちこちに柿の実か色づき、いつの間にか秋がいっはい。
湧水町で夜、お風呂にに入っていると、森の中から鹿の声が聞こえてきました。恋の季節なのかもしれません。もうすぐ猟期がやってきます。椋鳩十さんの作品を思いながら「無事生き延びてくれればいいが」と湯に身を沈めました。
稲刈りが済んだ田んぼ