今の時期、近所の方などから山菜、タケノコをよくいただきます。特に湧水町では豊かな自然の中でワラビ、タラの芽などがよく採れ、知人から、タケノコを含め、複数の方たちからたびたび届きます。おかげさまで毎日のように食卓に上り、春の香りを楽しんています。
先日、えびの市の知人からは、すでにアクを抜きをすませたワラビをどっさりいただき、山で1本1本採る作業を思うと、その方の温かな心が伝わるようで、感謝の気持ちでいっぱい。その翌日には、湧水町の畑の隣の方からタケノコを、同じように感謝の気持ちでありがたくだきました。 野菜や果物などを気軽に贈り合ったりするのは地域に住む魅力のひとつではないでしょうか。コミュニケーションツールにもなっています。
お隣りさんからいただいたタケノコ