PENTAX SuperA 100mm 絞りF5.6 オート ISO400
ニコンの35mmフルサイズセンサー搭載デジタル一眼レフ「D700」の発売が近づいています。
みなさんの記事を拝見していますと、単焦点レンズと組み合わせたいという話をたくさん目にします。
AF-S 50mmF1.4と組み合わせたいというのが人気のようです。
ニコンの単焦点レンズはいずれも設計が古いのでD700のポテンシャルを十分に出せない懸念がありますが、単焦点への回帰は大きく、重くそして全長の長いズームレンズへの反動でしょうか。
やはりコンパクトな単焦点レンズとの組み合わせはクリーンで格好も良いですね。
いかにも玄人という感じもします。
CONTAX G2 28mm 絞りF5.6 オート ISO400
空の光でかぶってしまった失敗作ですが、雰囲気だけでも楽しんで下さい。
しばらくfotologue以外の写真共有サイトを物色していました。
fotologueはたいへんクォリティーが高いため、私のようなローカルな写真は場違いではないかと考えたからです。
結局、fotologueでの公開が自分にいちばんマッチしているという結論になりました。
少数ではありますが、私の写真を理解してくれる方々の存在を再認識したためです。たぶん写真の方向性が全く違うため逆に目立つのかもしれません。
外国の方から頂いた「Excellent work !」というコメントを励みにこれからも良い仕事をしていきたいと思います。
PENTAX SuperA 100mm 絞りF5.6 オート ISO400
親子でいっしよに歩んできた野球の道。
ニコンより35mmフルサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフ「D700」 が発表されました。
いままでイメージセンサーのサイズがフィルムと違うためにレンズを含めた選定に苦慮してきましたがようやく欲しいと思うカメラがでてきました。
しかし、冷静に考えてみるとこのフルサイズのポテンシャルを最大限に引き出すには最新の重く大きく全長が長い(そして高価な)ズームレンズが数本必要な訳でして、この装備で人物スナップを撮り始めたらどうなるか・・・。
カメラマンに風当たりの強い時代、考えるだけでも恐ろしいです。
私としてはこのD700に35mmF2くらいのレンズを組み合わせて撮ってみたいなと考えています。
35mmなら3万円以下で手に入りますし、撮影はシンプルな格好で、あまり目立つのは嫌ですね。
でもこれではせっかくのフルサイズ機の高画質をいかせないとお叱りを受けそうです・・・。