キャノンNewF-1 85mm 絞りf2 1/125秒 ISO400
村の祭りへ行く子供たちをイメージしたのでですが、少々設定に無理があるかもしれません。
1999年頃の撮影です。。
朝日新聞に、企業が一般のブログで記事を書いてもらい、これを宣伝の手段として活用するということが載っていました。
勿論ブログを読むひとには宣伝ではなく、あくまでも口コミの記事にしか見えないわけですが、「やらせ」の様にもにみえますね。
その中には企業から報酬をもらっている方もいらっしゃるわけで・・・。
米国ではこの手法を「ステルス(見えない)マーケッテング」といって消費者団体から批判があがっているそうです。
話はかわリますが、当ブログでやってみたいことにカメラの新製品のインプレッションがあります。
これだけは力メラを買ってみないとわからないので永遠に無理かもしれません。
でも同一メーカーの力メラを新製品が出るたびに買い換えていたら、「ステルス」かと疑われるかもしれませんね。
PENTAX SuperA 100mm 絞りF5.6 オート Kodak BW400CN
ここでサイクルチャレンジ大会が開かれる予定でしたが、
台風の接近のため中止となってしまいました。
中止を知らずに来た子供たちがかわいそうです。
前回ご案内したモノクロフィルムBW400CNはもともとこのイベントのために用意したものです。
コースのカラー舗装は色がくどくなるため、モノクロで撮影しようとしたのですが、
残念ながら中止になってしまいました。
昨日NHKで「心で写す写真」と題して盲目の子供さんたちが撮った写真展のことを放送していました。
みな被写体の発する音だけを頼りに撮った写真なそうです。
写真は日常のスナップですが、その視点の純粋さ素直さに感銘してしまいました。
すやすや眠る幼い弟の写真。大好きなお父さんの写真。紫陽花の写真等々。
普段見慣れいるシーン、見過ごしているシーンなのにどうしてこんなに生き生きとして新鮮にみえるのでしょうか。
写真は技巧でなく、心で感じて撮るというのが基本だということを改めて思いました。
PENTAX SuperA 35mm 絞りF8 オート Kodak BW400CN
コダックのカラー現像(C-41処理)用モノクロフィルムBW400CNによる作例です。
今まで力ラーフィルムで撮ったものをデジタル画像処理でモノクロに変換していましたが、
今回初めてモノクロフィルムによる撮影となりました。
さすがデジタル変換と違い黒の締まりが全然違いますね。
何よりこのフィルムの特性でしょうか、粒子がなめらかで上質な感じがします。
ISO400のフィルムですが、まるでISO100の様な滑らかさです。
粒子がピンと出ないという方もいらっしゃるでしょうが、私はこのフィルムが好きです。
もっと早く試してみるべきでした。
当ブロブに掲載した「化粧」が@写真集Linkさんのトップページを飾りました。
ほんと嬉しいです。
写真をやっていてほんとうに良かったと思います。
街で見つけた二十日鼠、フィアット500です。可愛いですね。
1957年から1977年まで生産された、イタリアの大衆小型自動車です。
日本では宮崎駿監督のアニメ映画『ルパン三世 カリオストロの城』でルパンが乗った車として有名ですね。
スーパーチャージャー付のフィアット500は小さいながら凄い迫力でした。
こんどこれの新型が登場するそうです。
旧モデルから50年ぶりの新型の登場です。
新型とはいえ可愛い二十日鼠がまた世界中を走り回るのでしょうね。
※巨大トラックとのカーチェイスは前作「クローン人間」でした。
記述が間違っていました。お詫びして訂正します。
ビックカメラさんからフィルムを取り寄せました。
コダックのBW400CNです。
少々特殊なフィルムでしたが、在庫があって約2日で届きました。
今度の休日が楽しみです。