スマイル・ファインダー

写真を大切にしたい。撮影に関する諸々のことを書いています。

着物の子供たち

2017年04月16日 | 優しい時間


「日本舞踊を踊った後の子供たちを撮ってみませんか、

私はこの後も舞台の撮影がありますので、どうぞご自由に。」


知人のお誘いに驚いてしまいまして・・・。

ひとりで自由に子供たちを撮っていい・・。

逆にどう撮ってよいか当惑するだけでしたが、なんとか指定された場所で撮ることが出来ました。


最近は、いろいろな方のご厚意で撮らせてもらえることが多くなりました。

ありがとうございます。



世界に挑戦

2017年04月08日 | 写真家宣言

内輪の撮影会に参加しました。

お恥ずかしいですが、「モデル撮影会」は初めての参加です。

まあ内容というか結果は初参加なりのできでした・・・。(涙)


今回はいつも応募している世界の審査制サイトへの挑戦の顛末です。

まずは、ポルトガルの Fineart-Portugal ですが、若い女性のポートレートの場合、

相当に完成度の高いオーソドックスなものが選ばれています。

ただし、日本人の写真家のものは、モノクロの先鋭的、あるいは情緒的なものが、

選ばれています。

これは、日本の激しい競争の中で揉まれ、個性的な表現でなければ抜きん出ないという

国内事情が反映しているかもしれません。

こちらへの私の挑戦はダメでしたね…。(涙)


次は世界的なファッション雑誌の Vogue が運営する PhotoVogue です。

こちらはやはりファッション雑誌に載っているような写真が選ばれます。

クォリティが高くインパクトある写真が選ばれるようです。

こちらの挑戦もダメでした。(涙)

ところがたまたま一緒に応募した、女子高生を写したの写真が選ばれてびっくりです。

この写真はオーソドックスなポートレートというよりもスナップだったので

選んだ PhotoVogue の懐の深さに驚いてしましました。