PENTAX SuperA 100mm 絞りF2.8 オート ISO400
「夜霧死苦」と書いて「よろしく」と読みます。
最初「ヤロー、シ○」と読んでしまいました。
大人げないです。
最初はいろいろ絵を描いていました。
その中にはお見せできないような恥ずかしいものもありましたが
子供は絵の天才ですね。
PENTAX SuperA 200mm 絞りF4 オート ISO400
澄みきった秋空に、すい込まれるように飛んでいく白球。
○○写真クラブ写真展の準備
この前は作品を写真クラブのみなさんにみてもらいました。
自分の作品を人前にみせるなんて初めてです。
しかもみるのは写真の大先輩の方々なので緊張して手が震えました。
そして第一印象は「・・・・?」。
みなさん異次元から来たものをみるような顔つきで、どうコメントしたらよいか
困っているかの様でした。
いやーちょっとまとまりすぎてしまったんでしょうか、枚数も少なかったし失敗しましたね。
作品はこのブログに載せたものを中心にセレクトしたのですが、いま思い出してみると
ブログを始めたころは全然コメントを頂けなかったので、無理もないかもしれません。
まだまだ修行が足りないですね。
PENTAX SuperA 100mm 絞りF4 オート ISO400 デジタル変換
ここにも秋がやって来ています。
以前、私が所属する写真クラブの大先輩から、パソコンのモニターばかり眺めてないで、大きくプリントして見なさいといわれたことがあります。
それ以来、ときどきですがA4相当にプリントして作品を眺めるようになりました。
プリントにすると作品の良し悪しが一目でわかりますね。
A4でなく2Lサイズでも、モニターではわからない僅かなピントのずれや粒子の感じが歴然とします。
webや画像データと違い印刷(プリント)物の存在感というのは凄いですね。
さて、その写真クラブのほうですが、現在写真展に向けて準備中で、私も作品のセレクト中です。
詳細は後日、お知らせしたいと思います。
CONTAX T3 35mm プログラムオート ISO400 デジタル変換
何という遊びか知れませんが、勝った方が上に進むことが出来ます。
PHaT PHOTOという写真雑誌をご存知でしょうか。
よく女性のモデルさんを表紙にしたソフトな感じの写真雑誌です。
創刊7年目なそうですが、新興の写真雑誌としては成功した部類にはいるでしょうか。
何といっても女性の方をターゲットに編集されたことが成功の理由だと思います。
もちろんそれだけではないと思うのですが、いままで写真に無縁だった方、あるいはただ撮るだけの方をうまく取り込んでいますね。
また新進気鋭の写真家あるいはモデルさんの特集、そして独自のフォトコンの開催などで読者のクリエイティブな写真を撮りたいという心もくすぐる構成となっています。
さて11-12月号には「RAINBOW 7」というフィルムが付いてきます。
全体にピンクがかった色合いとブルーやグリーンの彩度が高いのが特徴のオリジナルフィルムなそうです。
これも画期的な企画ですね。でももう雑誌が売り切れて手に入らないかもしれません・・・。
しかし折角のフィルムなのに「RAINBOW 7の現像に関するご注意」という注意書きは賛同できません。
『その独特の色合いを最大限に発揮するために、現像の際には「自動補正を抜いてください」とお店にお伝えください』
ということなのですが、これは正確な表現ではないですね。
そもそもフィルムの現像に補正などかけれません。増感(減感)現像という手法はありますが、これはまったく違うことです。
現像でなく「プリントの際には、自動補正を抜いてください」という記述が正しいと思います。
まあ、そんなに目くじら立てなくともいいのではと思うのですが、決して嫌いな雑誌ではないのであえてこの件を書いてみました。