スマイル・ファインダー

写真を大切にしたい。撮影に関する諸々のことを書いています。

Allways

2008年11月23日 | Weblog

CONTAX T3  35mm  プログラムオート IS0400

いらっしゃい!!。
中央の子供さんが店主です。



テレビで「Allways 続・三丁目の夕日」をみました。
まさに撮ってみたい様な懐かしいシーンの連続でしたね。
特に売れない小説家が営む駄菓子屋さんの風景が心を打ちました。
小説家にかわって店番をする少年の姿がなんとも愛くるしかったです。

この映画はいろいろな名(迷)場面があリましたが、この少年の実父を演じた小日向文世さんのセリフが物語を盛り上げましたね。
小説家が書いた物語を読み終わった後に言った「この小説では最後は逃げた彼女が戻ってくるが、あまいな、現実はこうはならない」というところです。
これは物語を夢のような小説の世界から現実に引き戻すとともに、結末を予感されるセリフでしたね。
そしてラストは小説家の書いた物語の通り最愛の彼女が戻ってきて、めでたしめでたしでした。
さすが映画のストーリーです。

写真に関係ない話が長くなりました。
お許し下さい。

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捨猫!?

2008年11月20日 | Weblog

たまたま入った公衆トイレにいた子猫です。
この状況がおかしいことはすぐにわかりました。
いつ雪が降ってもおかしくないこの季節、ここに居ることは死を意味します。
しかし私自身もどうしていいのかわからず傍観するのみでした。
大きな泣き声に気がついたのか近所の方も来ましたが、どうするか途方に暮れていました。

極めて残酷な場面に遭遇してしまいました・・・。


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静寂

2008年11月14日 | Weblog

PENTAX  SuperA  200mm   絞りF5.6 オート  ISO400

弓道の模範演技でのスナップです。


「東京写真月間2009」の実行委員会(日本写真協会)さんから公募のお知らせが届きました。
入選すれば来年6月1日の「写真の日」にあわせて東京都写真美術館で展示されるそうです。
私は公募の写真展が好きなんです。
もちろん入選しないことには展示されないのですが、応募するうえで凄く励みになリます。
こちらの公募は2005年に入選しましたが、あとは応募すらしていませんでした。
今回こそはチャレンジしてみたいと思います。

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写真展

2008年11月10日 | Weblog

クラブの写真展が近づいています。
そのため展示作品の選定に悩んでいます。
しばらくブログ中心に写真を撮っていたので、なかなか展示にあったものが見つかりません。
まあ展示は数点なので見つかると思いますよ。
やはり写真は大きくプリントしてこそ完成品とよばれるのかもしれません。
でもそれを他の方にみせるとなると話は別です。
写真家にとって写真展こそ一人前とみなされるかもしれませんが、実際不特定多数の方に見てもらうとなると理想と現実のギャップを感じます。
クラブあるいは個人の写真展に一般の方が足を運ぶというのは中々機会が少ないと思います。


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暮れる頃

2008年11月03日 | Weblog

CONTAX G2  45mm  絞りF5.6 オート  ISO400

秋の陽は短いです。
楽しい一日もあっという間に終わりです。

もったいない・・・。
実はこの写真はブログ公開するか迷っていました。
すでにfotologueや写真展で公開しているので躊躇するはずはないのですが・・・。
やはりこのブログ自体の伸び悩みが原因で、公開がもったいないと思わせるのでしょうか。
ブログ開設3年目にしてコンテンツに限界を感じています。

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