ローライ35

ローライ35Ｔ　40mm　 絞りF4 　　1/250秒 　ISO400

長らくしまい込んでいたローライ35Tを復活させました。
高級コンパクトカメラの元祖といわれるこのカメラはカールツァイスのレンズです。
このテッサー40mmの描写を見てみたくてまた引っ張り出してきました。

さてご覧の通り、発色は最新のネガカラーフィルムの影響か予想以上の出来です。
もう少し渋い感じを予想していたので、フィルムの銘柄でコントロールした方が良いかもしれません。
全体的な描写はレンズの古臭さなど感じさせない素晴らしいものだと思います。。

ただ口径食というか、周辺の光量低下が顕著なのには驚きました。
特に絞りを開いた場合に著しいです。。
撮る場合はこの周辺光量低下を逆にいかして、主役を浮き上がらせるような描写をしたほうが良いと思います。

このレンズまだまだ奥が深いかもしれません。
だからこれからもどんどん使ってみたいです。

南部囃子

CONTAX G2 　45mm　 絞りF5.6 　　オート 　ISO400

300年の伝統があるといわれる遠野「南部囃子」。
この鮮やかな祭り装束に魅了されて、毎年遠野まつりに通ったこともあリます。

今回久しぶりに撮ることが出来ました。

舞姫

CONTAX G2 　45mm　 絞りF4 　　オート 　ISO400

「神々のいざない」
本番のあとの舞台裏で、ちょっとだけ見せてくれたバレエの真髄。



民話のふるさと遠野。

今年の遠野まつりは、バレエと獅子舞のコラボレーションという新しい試みが、オープニングに演じられました。
とくに前半のソロはまるで妖精のように舞うバレエの演技に、観客のみなさんが魅了されました。

誰？！

OLYMPUS 　 FE-5010

さあ誰に似ているでしょう？。

ハーモニカ

Canon NewF-1　FD50mmf1.2L　 絞りF4 1/125秒 　ISO400

街に懐かしいハーモニカの音色が響きます。

祭りの日

Canon NewF-1　FD50mmf1.2L　 絞りF4 1/125秒 　ISO400

祭りだ、祭りだ、祭りの季節だ!!。





下のほうが切れてしまいました。
ごめんなさいです。
本当は下の部分にこそ何かがあったのですが、急に構図を変えたので
こうなってしまいました。

最初に意図した構図の写真は、後日機会をみて公開しますね。

輪になって

Canon NewF-1　FD50mmf1.2L　 絞りF5.6 1/500秒 　ISO400

輪になって手を取りあえば、みんなが幸せに! !。




ライカから「LEICA M9」が発表になりました。
噂通りフルサイズで登場です。
発表日の９月９日はライカのホームページが中々つながりませんでした。
いまはトップページにM9が載っており、35mmフルサイズ（36×24mm）センサーも明記されてましたから、
遂に出たのだと実感が湧いてきました。

最後の学園祭

OLYMPUS 　 FE-5010

(早食い競争ではありません!!)

踊る青春。
それを見守る母の思い。





もう一枚、こちらにあります。

ある光景

CONTAX T3 　35mm 　プログラムオート ISO400

バンドのみなさん、ごめんなさい。
やはリベンチャーズの曲がわからないのかな・・・。

コスモス

Canon NewF-1　FD50mmf1.2L　 絞りF1.8 1/1000秒 　ISO400

いよいよ９月、秋ですね。



この写真、フジカラーの最新ネガカラーフィルム SUPERIA PREMIUM 400で撮りました。

私の常用フィルムのなのですが、未だに発色の傾向を把握できないでいます。
一般的な日本人の肌色に合わせて発色層のバランスを調整したということですから Venus 400と比べて発色が違うはずですがよくわかりません。
ただちょっとだけ派手さが抑えられた気もします。