「時代」を表現してみました。
目指すのは平成の時代かあるいは昭和か・・・。
ところで前回載せたモデルさんのモノクロ写真ですけれど、
こちらは「昭和の時代」を狙ってみました。
しかし、あえて現代っ娘のモデルさんを起用したため、
やはり予想どおり、現代風の写真になりました。
まあこれはこれで良かったです。
ローマの審査制写真サイト「ARTFreeLife」、こちらはポートレート中心の
サイトです。
じつはこのサイト、せっかく審査を通ったのに一定期間がすぎると削除されるという大問題が
ありましたが、さすがにユーザーから多数クレームが来たのか、
規約を変え「永久に削除しません」と宣言したようです。
これで勝手に削除され悔しい思いをすることもないようです。
そして応募枚数も１日１枚から２枚に増えてチャンスも増えました。
しかし、その分審査が厳しくなったようで
いいことばかりでもないようです。（涙）
最近は、撮影に関して難しい局面にあう場合がある。
もちろんコミュニケーションはとっているのだが、それだけではダメなのだ。
それでも、ほぼワンチャンスにかけて何とか撮らせてもらっている。
写真のライブ会場も知人の紹介で撮ることができ、
さらに偶然のワンチャンスをご厚意で撮らせてもらった。
また、DJさんをご本人とお店のご厚意で、条件付きで撮らせてもらったこともあった。
つくづくみなさんに感謝しているこの頃だ。
そして最後に、私は自分を試しているのだ…。
私のことではないです・・・。
知人から届いた入籍のお知らせです。
これには私が撮ったお二人の写真が添えられていました。
撮ったのは他県で行われた写真展での懇親会でした。
居酒屋で行われたのですが、お二人で受付をしていたのでてっきり写真展の運営委員だと思ったのですが、
後で聞いたらその居酒屋を切り盛りしており、しかも婚約中ということでした。
初めて訪れた地でお二人の一生懸命働く姿に感動してしまい、ツーショットを撮らせてもらった次第です。
まあ直感的に、働くこの場所でなければ成立しなかったテーマの撮影で、
後にお二人も、何故あのとき撮影を依頼されたか理解された様でした。
おかげで写真というものの奥の深さを改めて知ることが出来ました。
ご厚意で写真を載せることが出来ました。お幸せに！！
ちょうど桜の名所からの帰り道に見かけた風景。
とっさにこれだと思いました。
自分だけの「桜の世界」。
桜の写真は苦手なのですが、何とか承認してもらいました。
By PhotoVogue