Nikon D700 50mm 絞りf2.8 オート ISO400
写真を撮らせてくれてありがとうございます。
ちょっと前に岩手県警の迷惑防止条例改正の動きがニュースになりました。
内容はいかかわしい盗撮等をした場合、写した証拠の写真無しでも立件出来るように条例を改正しようということでした。
問題はこれを拡大解釈すると、祭りやイベントを含め、ただカメラを向けただけで立件される可能性があるいということです。
アマチュアカメラマンにはたいへんな時代になってきました。
私の場合は既に前から、極力モデルになった方とコミュニケーションを撮るように努めていますが・・。
それよりもよりによって地元岩手県警でこのニュースが発信されたことがショックです。
Nikon D700 AF-S 50mmF1.4D 絞りf5.6 オート ISO200
写真を撮らせてくれてありがとうございます。
私が使っているレンズはDタイプという最新型のひとつ前の型です。
下記の写真の通り、最新のGタイプには無い絞りリングがついています。
どうもこれが災いしてか、最近古いマニュアルフォーカスレンズと間違えられる事が何回かありました。
確かにレンズの基本設計は古いのですが、オートフォーカスで絞り値(そして距離情報も)をカメラ本体に
伝える信号接点がついており何ら遜色ないスペックなのですが・・。
このレンズだと絞り値の設定が瞬時に出来るので私は好きです。
どうも絞りリングがあるのはMFレンズにみえるのでしょうか。

Nikon D700 50mm 絞りf2.8 オート ISO200
じつは私は普段望遠レンズを持ち歩いていなのです。
したがって上記のような写真は苦手でいつも遠くからという印象が薄い感じになってしまいます。
このときもお隣では、望遠レンズを持ったカメラマンさんがしっかり狙っていました。
きっと一生の宝者になるような傑作が撮れたかもしれません。
まあ、標準レンズで本気で撮りたいのならもっとお嬢さんに近づいかなければいけないわけで、
その場合は親御さんとコミュニケーションをとる覚悟も出来ていたわけですが・・。