飲み会の二次会で。
締めラーメン。
麺屋台 我馬 紙屋町店
広島市中区紙屋町1丁目6-12 tel.082-545-7303
営業時間
【平日】昼11:00~15:30夜17:00~翌1:00(L.O.24:30)
【土曜】昼11:00~17:00夜17:00~翌1:00(L.O.24:30)
【日祝】昼11:00~17:00夜17:00~24:00(L.O.23:30)
店休日:毎月第2・4火曜日※火曜が祝日の場合、翌日店休
職場の後輩、というか広島職場では先輩な人々が「がばろうー」「がばる」って言われているので何かと思ったら、広島の独特な方言かと思っていたら
「がばる=我馬で食べる」という意味みたい。
ほほう、略語というか新しい言葉になるとは。
やるな。
ムシマルもいのちを捨てがまらんといかんばい。
入店。
一瞬だけ待つが6人無事に入れる。
メニュー。赤うまとか白うまとか個性がみられる。
(なんとなく赤兎馬や的盧のことを思ってしまう・・・・・・)
三国志脳。
別段馬肉使っているわけではない、かな。
白あっさり赤こってりという違いみたい。
「餃子を2人前お願いします」
一皿8つ。
皮には天使の羽多数。
おお、やわらかめ。
高知のあの有名屋台餃子みたいなパリパリさではないが、ちょっとくにゅにゅ。
おいしい。
ところで我々は、餃子の前にもつまんでいた。
高菜とピリ辛モヤシともう一つお漬物がそれぞれの小壺に入っている。
ちょっと取っていただく。
もやし、うまし。
春塩ラーメンが、来る。
私の注文ではない。同僚さんが撮っていいですよと見せてくれたのだ。
ぱしゃり。
奇麗な色をしている。薄黄色で確かに春っぽい。
あっさりして、おられるのだろうか。
標準装備でおにぎりがついているのも珍しい。
ほかの方のものも届く。
さあ、自分のはまだか。
身もだえするマインド。
遅い理由は明確で、
あ、来た。
焼きラーメン注文。
生まれて初めての焼きラーメン(だと思う)。
また一つ人生初を更新してしまったぜ。
うお、お汁が少ないせいなのか、気持ちねっとりした食感。
ずるるる。
あ、ジャンクおいしい。
味は濃くはないけれども焼き効果で麺によく絡んでいるせいか十分な満足感。
焼きそばとはたしかに違う。
汁の少ないラーメン。
でも、食べ味が具がラーメンの具ともちょっと違い『第3の麺』って感じ。
言っても、タマネギもネギもお肉も人参もすまきもモヤシもラーメンに入っておかしくはないものであるが、なんか違う。
クセになりそうだ。
ほかの方々の中には何名か麺おかわり(替え玉)されているのがいる。
ムシマルも続こう。
「すいません替え玉を」「はーい」
一分後。
「すいません焼きラーメンは替え玉できませんでした」
ああ、そんな気もしたがやはり。
しかしムシマル、次善の策を持つ。
「じゃあごはんを」「明太子ごはんがあります」「それを」
あ、明太子がいかにも。
平成の日の丸弁当みたいに赤丸いのが中央を飾る。
(これ単体でもおいしそうだ・・・けど!)
ムシマルは焼きラーメンの汁にぶっこむ。
投擲だ。
投げうつように。
すこん。
混ぜがつがつ。
うむ。
おいしい。
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店名:麺屋台我馬 紙屋町店
住所:広島市中区紙屋町1丁目6-12 tel.082-545-7303
営業時間:
【平日】昼11:00~15:30夜17:00~翌1:00(L.O.24:30)
【土曜】昼11:00~17:00夜17:00~翌1:00(L.O.24:30)
【日祝】昼11:00~17:00夜17:00~24:00(L.O.23:30)
店休日:毎月第2・4火曜日※火曜が祝日の場合、翌日店休
お店のHPはこちら。
広島を中心に展開する博多ラーメンのお店、ってことらしい。
10店舗くらいある。
高知でいう『豚太郎』みたいな扱いなのかしら。