ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

宮島初上陸編その3 「とりい」でむきみの牡蠣をいただく。

2016年08月15日 19時56分54秒 | 広島名物牡蠣のたぐい

神社を参り、お腹も減り、

すなわちお昼ご飯タイム。

 

ふよふよと歩く。

 

というところであるが、

案内する県外人OさんNさんは、片方アナゴがだめでもう片方が牡蠣がだめ。

 

だから選択肢が、

①お二方が大丈夫な食べ物:お好み焼きとかラーメンとか?

②あるいはアナゴも牡蠣も両方扱っているような店。

 

後者を選んだ。

 

今なら入れるよという声がしたからもある。

お食事処とりい

〒739-0521 広島県廿日市市宮島町大町1144
営業時間: 10:30~16:00

 http://www.toriiya.co.jp/torii/index.html

入る。

 

 

 

 

アナゴも牡蠣も、うどんも定食もそばもラーメンもあった。1,360円。

女性陣は穴子セットと広島ラーメン。

 

さて、この頃になるとその女性たちもややお疲れモードであった。

無理もないというか結構歩いたし人の波に揉まれた感じであったし。

 

 

と、料理が到着する。

黄色い、むきみの牡蠣丼だ。

 

お吸い物付き。

 

印象は、黄色いなと思った。

牡蠣が、大きな真珠みたいだな、って。

 

むきみの牡蠣丼は、潮の香り。

海のにおいが強いどんぶりだ。

それを黄色い卵が覆っている。

 

地動説。

この世界の海は卵に包まれ、

この世界の卵は白ご飯の上に乗っている。

 

その世界の核を担うものが牡蠣だ。

 

むにゅっと柔らかい塩気。

やや癖がある。

 

海と牡蠣を愛する漢でなければ、ひょっとしたらカキフライ丼のほうが無難かもしれない。

 

うーーでもなかなか。

 食べ終える。

 

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宮島初上陸編その2 厳島神社参拝

2016年08月15日 07時25分48秒 | 広島・宮島含めた廿日市の食

厳島神社を進む。

 

潮干狩りされている海岸もある。

 

松林なんだな。

青い空に緑の松に、コンクリの灰色。

ここに朱い鳥居が入る。

 

人が多いなー。

 とりあえず、皆が目指すあの大鳥居に。

ムシマルも目指そう。

 

 

 

 

って思いながらまたシカを撮っている。

パンフレットを食べるシカが、ムシマルのフォトジェニック。

 

 

 

 

 

何枚も撮って、満足する。

 

降りる。ああ、サンダルで裸足で来ればよかった。

並びっぷり。吸い込まれているようだ。

 

近くで見れて、幸せだ。

 

 

晴れたなー。

 

あ、ワカメ。

 

撮っていると、

県外人Nさん「ムシマルさん、いい鳥居の写真は撮れましたか?」

言えない、言えないよ。

ムシマルはいまワカメを海藻を撮ることに夢中になっているなんて。

 

鳥居に満足する。

京都の稲荷神社のたくさん鳥居も見たけれど、一個のインパクトは鳥居業界の最大手だなー。

 

 

さて厳島神社を本格的に拝観。

 

あ、拝観料みたいなやつがいるのか。

おひとり300円。

 

進む。

 

 広いなー。

 

 苔むし感、いいなー。

 

 おおなんかすごい眺め。

 

この道を進んでいると、

荘厳とか絢爛とか、そんなワードが急上昇するしてくる。

 

柱が朱さが戸惑わせるくらいに明美。

 

 光計算がすごいなおい。

 

 

歩いているとおみくじがあり、引いてみる。

ムシマルは吉。県外人OさんNさんも吉。

 

広島人Tさんは、なんと「凶」。わー。

 

 

 

 

 

 

楽しかった、という言い方も変ですが、

刺激的に興味がムシマルを貫いていく感じ。

 

 

NEXT STAGE:おひるごはん。

 

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