ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

船入町近辺「おどるうどん」でおどる(麺が)

2016年10月25日 15時50分15秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

ネコ発見猫発見。

 

広島だとあんまり猫を見つけられない気がする。

 

ここがどこという町名なのかわからないけれど、船入町近辺。

ちょっと呑んでふらふらと歩いている。

 

でかい何かがある。パチンコ屋さんか?ハリウッドかそんな感じの名前であった。

 

その辺を無事に過ぎる。

あ、うどん屋さん。おうどんの店、それも夜やっているお店見つけられていないんだよな。まだ広島で。

 

香川にお店がないのに関係が薄いのに香川の市っぽい製麺うどん屋さんだけは知っているのであるが、

ムシマルはその誤解を招きそうな(香川発のうどん屋さんだと思っていた)表現がなんとなく、なんとなく敬遠の理由になってしまっていて通えていない。

 

そして店名『おどるうどん』!

こっちの店名はなかなか気になるものがある。そそる。

確かに茹でていると麺が躍るよね。麺目躍如するよね。

 

セルフっぽい。500円くらいでいけそうである。よし入店。

 

店内はラジオ流れている。カープ野球中継か。

あ、一升瓶が逆さになって酒注ぎにつながっているものもある。

呑めるうどん屋さんか。

 

 

 

天ぷら。21時くらいでもまだいくつかある。

 

舞茸天ぷらがある。

ちょっと珍しいなーと思って購入。

 

うどん種類は15種類以上はあったよう。

 

あ、『やまかまたま』ってイイな。語感が。語感がなのか。

ものすごいぞ母音のA率。100%。で、伝説のバッターかよ!

 

天ぷらひとつとうどん一つ。570円。

 

 

購入した後で。うお、「ココロおどる天丼」だって。

 

気になるな。ここの店、ネーミングセンスが一筋縄ではない。

 

かまたまだからなのか、テーブル着いたところに持ってきますと。

 

お茶用意。してる間に持ってきてくれる。

 

あ、天かすや薬味、あっちにあるんですか。

ってわー。天かすが3種類。イエローとグリーンとピンク(レッドと言えなくもない)。

初期の戦隊ものみたい。

普通のと、磯辺系の天ぷらカスと、あとなんか。

 

かまたま系にはあまりいらないけれど、ちょっと入れておこう。

 

 あ、撮っていた。梅シソ天ぷら系だからあかみがかっているのか。

 

 

 さあ、早くしないと卵が変化しきってしまう。

 天かす+ネギのトッピングでいただく。

 

 

 

 

あ、舞茸天ぷらおいしいけれど根元の・・・石突だったっけ?そこが独特の臭み。

今回のうどんには微妙な相性か。

かけうどんとかに入れればよかったかも。

 

 

ずるるずる。

うん、麺は中くらいの太さ、やややわらかめ(食べるまでに天かす選んだりでもたもたしていたせいもある)。

うどんに混ぜる醤油、あ、かけた量が少なかったかな。

 

 

やまかけで熱量を覆いかぶし、たまごがなんか色々をごっちゃにする。

天かすは食感の、ネギは風味のアクセント。

 

かつぶしも醤油もいい感じ。

 

ざーっとダーッと疾走するように箸は進んでいく。

 

 

もうちょっとあってもおいしい。

 

うんうん、ここ、結構いいんじゃないか。 

 

食べ終えて、のんびり見回していたところ。

 晩酌セットとおやすみ〆セットがある。

「晩酌セット」500円が金麦+天ぷら+日替りの逸品。

逸品ってどんなんだろう。書き方からしたらうどんでも天ぷらでもない。

 

「お休み〆セット」はうどん+320円で 金麦ハイボルチューハイのどれかか。

 

ふーむ。今度来るときは逸品の謎を解きに晩酌セットとするか。

 

 

 


 

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