この頃は、まだわたしが旧年だったころ。
3人で居酒屋に。
吉島の宵夜燈まで。
日本酒をいきなり飲むムシマル、旅の話をする。
既に記事公開済みの『高知旅行with島根県民旅』の算段をしていた。
メンラー食べたいですね。とかそんな話だ。
運転は自分がする、ゴハンをおごってくれ、そんな話になった気がする。
先出し。
吸い物で温まると言葉もヒート、モヒート。
刺身を行く。
ムシマルはそんなに広島で刺身注文しないけれど、この彩りと炙り、手間の前では頼まざるを得ない。
どうしてこうなったかわからないほどに刺身。
はぐ。
はふーと炙ってあって香りが耳まで通りそう。
サワラみたいな魚がお辞儀するほど従順。おいしい。
初玉子焼き。withAさんのピースサイン。
おお、500円台だったかな。
分厚い、毛布にしたい。
うん、頬にやさしい味。
落としそうだ。
ほっぺたを。
日本酒が進む、いつも一人で来る居酒屋に今日は3人。不思議な違和感がある。悪くない。
たんぽぽみたいに黄色い、春ですねえ。
だいぶ片が付いてくる。
いや、まだ頼む。
まだだ、まだ終わらんよ。
角煮onやまかけ。
ムシマルはこれが好き。
ここの、これが好き。
濃いようでふわっと逃げるようで。
筋肉の蜃気楼のようだ。
テンプーラ、フジヤーマ、ひとつ飛ばしてハラキーリ。
揚げてもうまい、
エビも揚げてしまう。ピース写真も上げてしまう。
ザリザリとしたえびをぽりぽりもぐがしゃばりがりがり。
食った。満足した。
その後近所の中華屋さんに行く。
担々麺をまだ食った。
行きたい店と食べたい料理と集合場所、あとはもう、余分だ。
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