ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

〈広島市中区大手町〉『B級グルメ なでしこ食堂』でひとり呑み

2016年08月12日 22時22分56秒 | 広島名物牡蠣のたぐい

なでしこ食堂に行ってみる。

 

 

 

 


なでしこ食堂

住所:広島市中区大手町3丁目6-12 大家ビル1F

電話番号:082-545-1184

営業時間:月~金: 11:30~14:00 (料理L.O. 14:00 ドリンクL.O. 14:00)
       17:00~翌0:00 (料理L.O. 23:30 ドリンクL.O. 23:30)
       土、祝日、祝前日: 17:00~23:30 (料理L.O. 23:30 ドリンクL.O. 23:30)

定休日:日曜日

 



 

なんか屋台っぽい。

屋台っぽい店が広島にはないなーって気になっていた(呉にはある)。

 

近寄ってみる。

テラスというか半お外みたいなところと、普通の屋内店舗という構成みたい。

入る。

 

なんか和風な、障子の個室がいっぱい。

 

カウンターに通されるムシマル。

定番メニューと今日のおススメと二種類メニュー。

 

定番からなんだかわからないもの(ビーツの天ぷらってなんだ?)、肉魚から野菜まで。

 

ビールをとりあえず注文。

うーん、「炙りポテサラと、牡蠣の炭火焼き1つとぺペロン冷奴と、あとそろばんってなんですか?」

 

小さく切られた鶏肉(せせりだったか)の焼いたやつのよう。

算盤で計算する時の弾く玉に似て見えることからついたのだそうな。

 

「じゃあそれも」

 

ビールと炙りポテサラと、突き出しのお漬物。

 

 もすっといただく。

 甘めで、ゆでたまご感がたっぷり。

 

 ややオレンジの黄身に夢中。

 

 

 

ぺペロン冷奴、うーんあっさり。

ペペロンチーノのソースを豆腐にかけるというありそうでないやつ。

 

豆腐がするっとしているから、もう少しお味濃くてもいいかなー。

 独特の気持ちよさがある。

 

 

 

 

そして、牡蠣。

殻付きででっかい。

 

 

切れ味鋭いですな。でかさに負けない切り口。

 

気軽に牡蠣がある!広島のまちはすごいな。

 

メニュー、気になる。

メガシリーズがいっぱいある。

 

メガ枝豆やメガサラダはそんなにそそられないがメガからあげ!

店内で収集した情報によると、大きめの唐揚げが12個入っているっぽい。

12個!月一個でも各星座のひとに行き渡るし、年一個なら干支をぐるりと一周できる。

今夜は胃袋の具合的に無理であるが、初手メガ唐揚げ、ってタイミングを作っていくのも良いか。

 

なかなか打ち筋の道が開けますな。

 

「そろばん」が来る。

ああ、確かに弾く玉に似ている。

パチパチしちゃいそう。

 

ぎんむぎんむと食感がある。

絞り出る肉汁に、違うものが弾ける感じ。

 

ビールが終わる。

普段ならビールを頼むのであるが、「なでしこ食堂」スタッフさん(名前のせいか、みんな女性だ)の着ているシャツが揃って『ビームハイ』と書かれていた。

ビームとか、レーザーが好き男の子。ミサイルとバルカンみたいなやつにも興味津々。

 

ぶっちゃけハイビームって、車のライトなあれしか知らなかったんですが注文。

 

すっきりしているお味。炭酸あって冷たくて、苦くない。夏にはいいんじゃないでしょうか。

 

お酒も来たし、なんか一品追加で頼もうかというところでこのお店の名物らしい(このお店には名物がいっぱいある)

『男前コロッケ』注文。

混んでいるので少しお時間がかかりますがーというお言葉であったが諾として待つ。

 

ちびちびとしていたら、

 

男前コロッケ来た。

 

『おまたせしました』とでっかく書かれている。

 

・・・・いいのに。

 

 

 

 

このコロッケ、美味しい。

 

何の香辛料かわからないけれど、すっすするやつ。

ガラムマサラとかそんなやつかも?

甘めなのにスパイス感があって、変に酒が進む。

(どういうところが男前かは今回謎解きできなかったが、当たりだ)

 

完食。       

 

 

3,500円くらい。

 

 

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