ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『餅・御菓子処 和田 一宮店』のテイクアウト大福

2021年03月19日 07時50分46秒 | 高知のテイクアウト(甘いもの)
 

餅・御菓子処 和田 一宮店
住所高知県高知市一宮しなね2丁目17-26
電話088-845-5995

ネットで調べるまで知らなかったのですが、
製造所のようなところが別にあるんですね。
 
購入、3つで300円台。


 
 
・苺大福
 
お値段お手ごろ、サイズも欲張っていらっしゃらない。
 
ムシャモム。
お、苺だけじゃなく餡こを同程度感じる。
黒餡なのも珍しい・・・珍しくない?なんとなくムシマルの苺大福イメージは白餡。
 
上半身の力でそのまま殴るのではなく、下半身がしっかり連動して大地の踏み出しごと美味しい感じ。
 
コーヒーが進む。おお好み。
苺大福だと苺が主役に感じること多いので、あんこも負けてないくらい力強いのは希少かも。
 
いい餡ばい。
 
 
そのせいか
なんかニュートラルな後味。
フルーツの酸味にも支配されず、砂糖のベタリ感もそうそう長いこと居座っておらず、ただある
 
 
(こういうのも良い、こういうのが好きだ。拳法でいえば半歩崩拳のごとし)
珈琲やお茶と合わすには相性甚だ良かり。
 
 
・謎大福(饅頭だったかもしれず)
 買ったけれど何だったか忘れてしまった甘味。
 
 白あんが霊峰とそれを隠す岩みたいで良い、あと上の粒々はなんかの種だったかしらん、うう、思い出せない、兄さん、頭が痛いよ。ナイトヘッドをご存じの方は、おいしいお饅頭です。
 
 
 
塩豆大福
 冠に塩って付いていますが、塩感はスイカ的に甘さ引き出し系。
 抹茶をよこせー。
 小さいけれどたしかなまんぞく。
 
 
 
 
総評として
・甘さの輪郭がくっきりしていてムシマル好み。
・お値段1個ごと買いやすい。
・駐車場は狭め
 
・カフェオレ大福を狙っていたが、15時には売っておられず、誠に遺憾であります。
 
 
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