ジェラート工房ポーラーベアに。
広島市中区立町5-2
https://twitter.com/polarbear_gela?lang=ja
デカ盛りなお店だと聞いていた。
ほほう、けっこう有名店っぽく聞いていたのにあんまりデーハーな構えの店舗ではないんですね。
入る。
キレイなお姉さんが出迎えてくださり、「サイズはどうされますか?」と聞かれる。
いきなり?
まだ何にするか種類もわかんないのに。
いきなりステーキよりもいきなりじゃないか。
あ、レジ横に「最初にサイズを決めます」みたいなことが書かれている。
ダブルで。
何ならクアドラプルでもいいくらいである。
ダブルだと380円。
シングルだと310円だという。
(ダブルにしちょこう)
で、お金を払う。
おお、まだ何にするか決めていないのに。
なんかもう着々と進行している。
いよいよアイスを選ぶターンに。
何にも決めていない、何があるのか何も知らない。
10いくつあるみたい、ネットで後に調べたら毎日14種。
うち、いくつかは日替わりであるという。
(バニラが好きではないわけではないが、アイスを頼むときにはバニラ以外を頼んでしまう。
バニラが基本というかスタートで、ちょっと毛色の違うプラスアルファがほかのやつみたいな気がしてついつい頼んでしまう)
「・・・竹炭きな粉と、・・・・・・・・・アーモンドクランチをお願いします」
で、よそってくれる。
お、おおおお。
貰う。
さて、どうしよう店内にはお客さんが結構いらっしゃって、椅子に腰かけて(テーブルはなし)アイスを食べてらっしゃる。
お外に出るかここで食べるか。寒いしな。
ああ、でも座るところそんなにないし、歩いて行こう、歩きながら食べよう。
店内で食べているのは女性グループやカップル多いし。
大きさ。
ええっと、ことほどさように『巨』。
自販機のペットボトルを比較したら余裕で勝っている。
綾鷹超え、コカコーラゼロ越え。
選ばれたのは、ポーラーベアでした。
たとえるならツインタワービルというか。
ぱくっとスプーンでいただく。
竹炭きなこは黒いからごまアイスみたいな錯覚を持ってしまう・・・おいしい。
なめらか。
ミルキー鉄男もびっくりのなめらかさ。
なんか鼻をくすぐるような竹炭の香り。
これはいいぞ。
こっちがクランチ。
こっちもすてきですねえ。
ツブツブ感がたまらん。
歩いて食べているとお婆さん(お婆さんも歩いている)と目が合う。
なんか気さくなおばあさんで、「兄ちゃんあんた寒いにすごいねー」
みたいに仰られる。
「ひやいですー」とありのままのアナ雪みたいな感想を答える。
そういえば歩きながらアイスを食べている人はムシマル以外にはいない。
そんなはずはない、広島のまちは広いんだからムシマルだけではないはずきっと。と思いながら歩く。
雪がちらついていた。
(寒い日のアイスメリットは、全然溶けないことだな)
ムシマルは、トロってとろけて手がべたつくのが苦手。
歩きながら食べると手を洗うところに困るのです、では再見。
おいしかった。
でも、雪がちらつく2月初めにやることではないかもしれない。
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たしかに。
アイスクリームが溶けにくい、というメリット以上に「凍えそう・舌がマヒする」という大きなデメリットがありました。
お名前が面白いですね、みなみさんとしんじさんのハイブリッドみたいで。
でも東京は今日寒いので身体冷えそう(^^ゞ
やっぱりアイスは夏が良いと想います(^-^)
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