< 医療費 >
国保から3ヶ月に1度くらい送られてくる医療費の明細。
窓口で支払った金額、実際に医療機関に支払った金額、とかが表示されています。
これを見ると、医療機関に支払われたのは私の場合、1回の通院につき主治医側に約5000〜6000円、処方箋の薬を渡してくれる薬局側に4000〜5000円。
併せて、約1万円かかるんですね。
医療保険があるからいいようなものの、全部実費だったらひと月で4万円〜5万円という恐ろしい金額に。
財務大臣が少し前に「いつまでも公的な医療保険があると思うなよ」という趣旨の発言をしました。
これを聞いて、ガッカリ感がしたものです。
お金のある人だけが診療を受けられて、お金のない人はなすがままにされるというのは、最悪な場合行き倒れという江戸時代か、米国の医療の現状と同じではないですか。
憲法で保障されている健康な生活を送る権利はどこにいったのでしょう。
国保から3ヶ月に1度くらい送られてくる医療費の明細。
窓口で支払った金額、実際に医療機関に支払った金額、とかが表示されています。
これを見ると、医療機関に支払われたのは私の場合、1回の通院につき主治医側に約5000〜6000円、処方箋の薬を渡してくれる薬局側に4000〜5000円。
併せて、約1万円かかるんですね。
医療保険があるからいいようなものの、全部実費だったらひと月で4万円〜5万円という恐ろしい金額に。
財務大臣が少し前に「いつまでも公的な医療保険があると思うなよ」という趣旨の発言をしました。
これを聞いて、ガッカリ感がしたものです。
お金のある人だけが診療を受けられて、お金のない人はなすがままにされるというのは、最悪な場合行き倒れという江戸時代か、米国の医療の現状と同じではないですか。
憲法で保障されている健康な生活を送る権利はどこにいったのでしょう。